統合の世界は! | 元氣の源

元氣の源

真の愛ある高い波動を持つ為に!

女性性と男性性を持って生れてきている私たち。

 

この二つの性質を持っていないものはこの世に存在致しません。

 

自分を信じ愛するとは、貴方様の中の女性性と男性性をすべて受け入れ認める事ができてこそ、自分を信じ愛する事ができるのです。

 

表面上だけ自分は自分を愛していると言ってらっしゃったり、想ってらっしゃるお方様は、ご自分の好きな部分のみを受け入れ認めているのであって、貴方様が蓋をして見ようとしない、認めたくない部分までも受け入れてはいない状態ですので、それは自分を愛して信じている訳ではありません。

 

過信と信じるは違います。

 

殆どのお方様が女性性に蓋をして隠しております。

 

なぜならば、男性性である分離をしてらっしゃるからです。

 

自分の中の性質に対して分離をしているのです。

 

自分の性質で見たくないものが女性性というわけではありませんが、見たくないと受け入れ認めない部分を持っているということは分離という男性性が表に出ておりますので、男性性が強く、女性性は表に出たくても出ることができません。

 

どうすれば、女性性は表に出て来るのか?

 

それは、分離なさっている部分の性質を素直に認める事です。

 

誰のせいでもなく、貴方様ご自身が女性性を知らずに押さえ込んでいるのです。

 

私と魂の伴侶が体験を通して見せているものそのものです。

 

魂の伴侶は私を嫌っているわけではありません。

 

ですが、自分の中の自分の見たくない部分を素直に受け入れる事ができず、嫌々ながらその部分があるのを知って「俺はブレブレでどうしようもない自分なんだよ。これも利理なんだよ!」と。

 

貴方様も自分の認めたくない部分を隠そうとしたり、これは例えですが「俺は(私は)どうしようもない性格なんだよね~!」と言ってらっしゃる貴方様、それは素直に認めているのとは違います。

嫌々ながら仕方ない!と諦めているのです。

 

要するにその部分をまったく受け入れていないということです。

 

素直に受け入れると心から穏やかな顔になり、その部分を心から感謝するようになります。

なぜならば、自分に対し「自分に恐れているよ!」と教えてくれた可愛い部分だと氣付いたからです。

 

素直に受け入れるとそんな自分に有り難う~!と何度も言いたくなります。

 

自分の好きな部分には有り難う~!と言えるのに自分の嫌いな部分には感謝できない。

 

それは自分を真に愛している、信じているということにはなりません。

 

ですから常に、また時々不安がやって来たりするために、突然楽しいという感情が消えてしまい、スッキリした心でいることができません。

 

スッキリした振りはできます。

 

私は、元々原初の光だった頃女性性なのですが、人として生まれると誰もが女性性と男性性が自分の中にも存在致します。

 

ですから、私の中でもいつもは女性性が表に出ているのですが、突然不安になったりすると男性性の分離が自分に対して出て来ておりました。

 

自分に対して分離?

 

それは、自分が不安になるという恐れがあるにも関わらず、その不安が嫌で溜まらず、打ち消して、それを認めたくない!と自分に対し分離していたということです。

 

女性性は分離がなく、母性愛、要するに大きく包み込むような愛であり、相手のためになることはその相手に痛みがあろうが、大きな母心(鬼子母神)で尊重し手放す(そっと見守る)。

 

そっと見守るとは、氣に止めることなく相手に任せるということです。

 

それはどうでも良いということではありません。

 

ですが、干渉をするようなことがないということです。

 

駆け引きは勿論ありません。

 

駆け引きとは、自分のエゴで相手の氣を引く為に尊重したように見せかける、そのような行為です。

 

無条件の愛である女性性は自分を信じ愛し、相手に対しても相手のためになる方向へとその相手が痛みを伴うと感じてもその行為を尊重したり、このままでは相手のためにならないと思えば導いたり、またそれが相手の幸せだと真に感じれば手放したり致します。

 

貴方様の中の女性性と男性性、そのすべてを認め受け入れるという事は、上記でお伝えしているように無条件の愛であり、自分を愛して欲しいといったようなエゴなる愛ではありません。

 

それは、駆け引きのない無条件の愛で自分を愛する事、エゴなる自分愛ではありません。

自分に対して分離をしたままでは見て見ぬ振りをして、流されてしまっている自分がおりますので、自分と向き合い、このままでは自分の為にならない!としっかりと蓋をしている部分に目を向け素直になること、それが受け入れ認める事です。

 

そのような事を繰り返しなさっていれば、もういい加減に何が原因で自分を信じられないのかがはっきりと明確に分かり味わい尽くした結果、貴方様が素直であれば必ず嫌がっていたその部分に感謝の氣持ちが沸き上がってまいります。

 

教えてくれていたんだな~と有り難く感謝し、さようならができます。

 

自分に対して、もう嫌だ~と感じてきたら感情を表に出してください!

 

そして、その感情にスルーする事無く向き合い、なぜそのような感情になったのかに氣付いてください!

 

その氣付きが一番大事な鍵です。

 

魂の伴侶が私に対して見て見ぬ振りをしていることと同じです。

 

在るものを無いとすることはできません。

 

私の魂の伴侶だけでなく貴方様も同じです。

私も同じです。

 

蓋をして見ないようにしている部分は存在しているのです。

 

在るのに無いと無理矢理押さえ込む!

 

もうその蓋をしていた部分と閉じ込められていた女性性はガタガタと蓋を開けようと騒いでおります。

 

その蓋が開くのは、貴方様が自分と向き合い、氣付き始められた頃に起こってまいります。

 

これはとても良い前兆です!

 

それは貴方様が見て見ぬ振りをしていた部分を認めはじめたからこそ、「もうパンドラの箱から出て来るよ~!用意はいいかな~?」と動きを見せ始めて来ているということです。

 

隠された瀬織津姫は誰しもの中の女性性というエネルギーで貴方様によって封印されております。

 

それを外側で見せるためにツインレイたちは辛く痛い体験である受け入れたり認め切れなくなったりと何度も別れを繰り返し統合するまでのプロセスを見せているのです。

受け入れが互いにできれば最終は統合するのです。

 

貴方様の女性性と男性性を統合する=自分を認めて受け入れて信じ愛する事。

それができれば貴方様の世界は弥勒の世です。

 

先ずは貴方様の中をひとつに統合する事が大事です。

 

弥勒の世であるすべてはひとつ!という自然との共生共育、無条件の愛を持って互いに助け合っていく循環型は、先ずは貴方様が貴方様の女性性と男性性を認め受け入れ統合(ひとつ)させる事ができなければ、自分を愛し信じ切れないものが他を真に愛する事はできませんので循環型の世界をつくることはできません。

 

真の愛=無条件の愛は愛情ではありません。

 

愛情とは同情である上から目線の情けであり、相手のためにはなりませんし、自分の為にもなりません。

 

貴方様が貴方様のすべてを受け入れ信じ愛する事ができれば、他を無条件で愛せますからそのようなお方様がどんどん増えれば、すべてはひとつ!という循環型の弥勒の世界、新しい地球は完成していきます。

といってももう既にそのシナリオはあります。

 

貴方様がそのシナリオを選択するかしないかただそれだけです。

 

女性性のエネルギーである瀬織津姫は貴方様や貴方様が自分の中に隠しているのですよ!

 

私は自分のちょっとした瞬間の恐れを大きく感じさせられ、自分の中にまだ恐れがあるのを見つけ、外側に感情を出しまくりました。

 

その結果、その恐れと向かい合い、恐れに対し感謝が湧き出て、「氣付かせてくれて有り難う!もうお役目終了していいよ!」と心穏やかに伝える事ができました。

 

恐れはどんなに小さなものでも拡大して見せてきたり感じさせられたり致します。

 

それは手放される事を知っているからです。

 

恐れというエネルギーは貴方様が取っておきたい!と想っているエネルギーです。

 

勿論、表面の顕在意識は手放したくて溜まりません。

 

ですが、なぜ手放せないのか?

 

それは、恐れを手放せば自立をすることとなり、一人孤独になってしまうような不安があるからです。

 

誰かに守られていたい。

 

家族や恋人に守られたいと。

 

守られていないと不安になるのです。

 

それは約13000年間分離の世界だった中で私たちは転生を繰り返し、家族という括りの中で守られて生きていると信じて来たからです。

 

幼少の頃、親からの愛が足りないと感じていた貴方様は潜在意識で守られたい!と思っております。

 

守られたいと思う意識は孤独になることの恐れから来る不安です。

 

守られたいなど想っていないという貴方様、それは貴方様が蓋をして見ないようになさっている恐れですよ。

 

守られたい=エゴです。

 

家族や恋人といった甘えられる存在に対し、それが外側、幻想だということを思い出せず、私物化してらっしゃるお方様が大半です。

 

どんな人も独りではありません。

 

見えている物質はホログラムであり、実体はありません。

 

ですが、この世界のバーチャルの翻弄され見えているものが真だと勘違いし、真である見えない魂のことを忘れて皆生きているのです。

 

見えないものが真です。

 

これから嫌でも氣付かされるような出来事が大なり小なり、いえ、徐々に大ごとが起きてまいります。

 

真を思い出すために、目覚める為の目覚ましが鳴り響くような出来事が起きてまいります。

 

もう一度お伝え致します。

 

貴方様は孤独ではありません。

 

見えない存在は何方様にも数多く側にいて見守って氣付かせようとしてくれているのです。

 

魂はすべて繋がっております。

 

この世界では肉体が見えないからいない!と感じ、独りぼっちなんだと勘違いしているのです。

 

過去世も、関わりのある亡くなったもの(人間やペット)も釈迦など貴方様が氣になっている存在は貴方様が意識した瞬間に瞬間移動して側にいて見守り、氣付きを与えてくれているのです。

 

私は魂の伴侶と肉体的に離れ、そのお陰でその存在たちが側にいることに沢山氣付かされました。

 

シンクロ続きです!

 

驚くような出来事が多く、毎日私は愛犬クッキーにもアセンデッドマスターたち(釈迦、イエス、)、そして瀬織津姫らに話し掛けておりますので、その答えがちゃんと返ってくるシンクロに真実を見出すことができました。

 

見えない存在である守ってくださるものたちは無条件の愛を持ってすべてはひとつという意識で氣付きを与えてくれているのです。

 

無視しないで欲しいと願ってらっしゃいます。

 

信じて欲しいと。

 

貴方様がご家族や恋人などに執着してらっしゃると突然ご家族や恋人を失うような出来事がやって来るでしょう。

 

これは、私の予知ではありません。

 

なぜならば、貴方様が執着していることに氣付かないから、一番辛い体験である最後の切り札を何方様も創って来ておりますからね。

 

勿論、執着していなくとも心が強くなるために家族を失う事が一番の心の強さになると皆知っているからこそ、もう既にその体験を終えたお方様や、そのような出来事が今後氣付かなければ起こってくることでしょう。

 

家族、恋人、夫婦といった括りではなく、すべてはひとつ!という括りが真です。

 

ですから、これから貴方様が変化するために何方様にも大なり小なり氣付かされるような出来事が起こって来るでしょう。

 

そのような痛みという体験をする前に氣付けばそのシナリオは貴方様の世界にはありません。

 

恐怖心を煽っているのではなく、氣付かなければならないことを多々体験しても氣付かないならば誰しもが一番辛い体験をするように設定してきているということです。

 

そうでなければ、事故死や大病して亡くなるような出来事は起こりませんよね。

 

すべて氣付きのためのプロセスだということです。

 

体験しなくとも氣付けば、そのような一番痛い体験をすることはありません。

 

だからこそ、しっかりと向き合い自分を受け入れ認めてくださいね。

 

すべてはそこからです。

 

先ずは自分の中の統合をなさってくださいね!

 

貴方様の中に隠された瀬織津姫を救出してくださいね!

 

元氣の源を読んでくださり心から感謝申し上げます。

 

皆様がキラキラと光輝いた!完了形!

君の名は。、瀧、三葉ツインソウル

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Breeze Spirit 風の精霊  
魂の片割れの明のブログ

 

虹お知らせ 寺子屋式スクール『Suriya(スーリャ)』
スーリャは暫くお休みさせて頂きます。

 

お知らせ!暫くお休みさせて頂きます。

『KSaNa praaNa』クシャナ プラーナは、「今、この瞬間呼吸する」~Sat nam Rasaya(真実の中にある深い安らぎ)呼吸法、発声法は、利理の自宅にて毎週火、木、金曜日にトレーニングさせて頂きます。

 

なお、只今交流会時のみとさせて頂いております。

詳細はお気軽にメールにてお尋ねくださいませ。


アップ今後の交流会予定日は、2017年3月19日(日)4月2日(日)です。

人数に限りがありますのでご予約はお早めに!


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キラキラ2017キラキラ

みずがめ座NEW

【元氣の源の交流会】


『5次元意識、無条件の愛!』と

呼吸法『クシャナプラーナ』と体に優しいお食事(お話し会含む)


期日 3月19日(日

受付開始 13:00

開始時刻 13:05

 

終了時刻 流れ


参加費 交流会(呼吸法、お話会、お食事)はすべて無料


場所 元氣の源コミュニティーセンター 利理の家

 

参加者 11名様まで


住所は、ご参加者のみにご連絡致します。

詳細は、メールにてお話させて頂きます。


◎キャンセルされるお方様は、二日前までにご連絡ください。