お金のリテラシーを学ぶという記事を見た。
金融機関と証券会社共催だったけど、
預金で10%の利子が得られるという設定が、
子供にとっての理解しやすさのデフォルメがあったにしても、そもそも実態と乖離しすぎて誘導的ではある(じゃあせめて1%で良い)。
感想の一例よろしく
「無駄遣いを止めようと思った」
「貯蓄の大切さ」
みたいなことになってしまっていたとすれば、社会で必要な金融リテラシーとはかけ離れている気がする。
貯蓄により額面金額保存によって安心してしまうけど、
社会情勢や物価変動による実際の資産増減や、お金が寝てしまうことへのリスクがめちゃめちゃ大きい。
大事なのは、そもそもお金とは何なの、何のためにあるの、という観点だと思うし、
「お金は大切」
=「無駄遣いを止めよう」「貯蓄しよう」
となっちゃうのは全く趣旨の違う話だと思う。
じゃあ「とにかく消費しよう」ということではなくて、
状況に応じて必要な「投資」の判断ができることが重要だと思う。
そのために貯めるときは貯めておく。
投資といっても、資産価値のあるものに、とか、一定以上の金額じゃないと、とか、そういうことでもなく、
将来のために、自分の勉強のために、だとか、体験のために、資産形成のために、とか、額や形はその時の状況によって様々な打ち手があって、でも、どの場合も必ず前向きに先行投資していくことが大事であって。
100円か100万円か、状況によって変わるけど、色んな打ち手があるはず。
とか新聞読みながら思ったりして。
額じゃ無く、対象じゃなく、姿勢と、何のために、だよ、とか。