山ほどの仕事があったり、

思い通りにならないことばっかりだったり、

情けなくなったり、

途方にくれたり、

誰にも言えなかったり、

 

 

という人生は、

 

 

ほんのひと粒の思いやりに感動したり、

ささやかな幸せが全身を駆け巡ったり、

人の温かさが何倍にも感じる

 

 

そういう人生そのものだったりと思うわけで。

そういう人生であるかどうかは、どう向き合うか次第と言うことも教えていただいたり。

本当に人生で、たくさんのことを学ばせていただいていると思います。

 

 

でも、多分、経営のお師匠さんとその仲間に出会わなければ、もうすでに僕の人生はどうかなっていたと思います。

もう、人生そのものを諦めていたかも知れないとさえ思います。

 

 

それくらいの人生修行を、地道に歩ませていただいています。

この道は、形を変え、状況を変え、結局一生続くんだろうと思います。

 

そして、この道は、高みに登れば登るほど、過去が霞んで見えるくらいの高度な修行になってくるのではないかとも思います。

 

 

体は壊さないように、気持ちも壊さないように。

そうしたら全てが止まってしまうので。

 

しなやかに、力強く、失敗と反省を繰り返しながら、自分の心に常に問いかけながら、だなと思います。

 

 

何のために自分がここに居るのか。

何をするために人生のほとんどのエネルギーを捧げているのか。

 

 

高邁な理想がアホらしいと言われても、絵空事やキレイごとと言われても、

そんな理想のためじゃないと、こんなにやれません。

 

よ。

 

と。

 

そこに視点を置かないと、こんなにやる意味がないじゃないですか、と。

 

そのために、やるんです。

 

 

と言う側面もあったりします。

まだまだ未熟な自分だからです。