いよいよ手術の日
出張で手術開始時間に間に合わない旦那っちの代わりに、私の母と妊婦の妹が病院へ来てくれました
いやはや、毎度毎度、心配かけてごめんよ
ベビちゃん守る為にママは行ってくるぜ~と、見送る母達に元気いっぱいに手を振りいざ車いすで手術室へ
ホントはぜんぜん元気じゃない、あたし
不安すぎて震えが止まらない
果たして縛れるのだろうか。。。開腹手術になっちゃうのだろうか。。。
この子を守りきれるのだろうか。。。
あれこれか考えながら、いざ手術台へ
硬膜外麻酔、腰椎麻酔、それでももし効かなければ全身麻酔へとの説明だったはず。
で、まずは硬膜外麻酔
プスッと第一の痛み止め注射を打ち、なんとなく背中?腰当たりの感覚が無くなったあと、脊髄?背骨にそって針を打ったまま背骨沿いをぬうように進んで行く麻酔入りの注射針
痛くないですか?と何度も何度も麻酔師さんに聞かれるたび、あまりの緊張と不安とちょいちょい襲ってくる痛みと恐怖でほとんど泣いている私は、小声でだいじょうぶです。。。と
う~ん、早く麻酔が成功して手術へ進んでくれないだろうか。。。と願っていた矢先、体中に電気が走ったような感覚びく~~~ん
痛みとともに一瞬体がのけぞった な、な、なんだ今の痛みは
先生達もすぐさま私の状況がわかったらしく、その後硬膜外麻酔は打ち切られた
どうやら硬膜外のはずが硬膜に傷をつけてしまって硬膜内になってしまったらしい
このときの損傷の後遺症はまた後ほど書く事にして、次の麻酔方法は腰椎麻酔。
もう早く麻酔成功してくれ~~~~~
と、祈るばかりの私は、極度の緊張と痛みとで完全に弱りモード
腰椎に麻酔をさしたようだが、動かなくなるはずの脚がなぜか動く動く
もうちょっと様子見ようと言う先生達だが、待てども待てども私の脚ったら動くのよ
こんな状態で手術を決行されたら、たまったもんじゃな~い
必死に私は麻酔が効いていないアピール
で、最終的には全身麻酔で手術開始
こんなにあちこち注射で痛い思いをしてきたのに~結局は麻酔をマスクで吸い込んであ~っと言う間に意識がなくなり、気づくと病室のベッドで横たわっている私
最初から全身麻酔が良かったかも。。。

で、麻酔の件はさておき、一応内診手術にて子宮頸管を縛る?と言うよりは縫えたとの事。
が、しかし、成功とまでは言い切れない様子。
普通の糸では太すぎるため、強度は弱いが細い糸で縫ったとの事。
それは、イコール、糸が切れやすいと言う意味
切れたら縛った意味がなくなってしまう訳で、できるだけ安静安静安静にしていて欲しいとの事
結局、縛る手術はしたけれど、妊娠継続が難しい状況には変わりがないみたぃ

う~ん、まだまだ状況は難しいが、がんばれ、私そしてベビちゃん





悪夢の宣告を受け、いよいよベビちゃんを守る為の入院です
入院当日は旦那っちがどうしても出張で帰ってこれないので、私1人でトコトコと~
少し早く着いたり~病室の準備がまだだったり~で、私はちょっと余裕かまして病院内のカフェへ
まだ病院衣に着替える前なので、一見普通のお見舞いに来た人??と、勘違いされる位でした

そして、病院側の準備も整い、改めていざ入院
そして入院翌日は子宮頸部を縛る手術。
縛る部分がもうほとんど無い私の頸管、何回も先生に説明をされました。
内診での処置をやってはみるが、もしも縛る部分がないようであれば、そのまま開腹手術になると。。。その際の麻酔やら何やらの説明を延々と受けました
その子宮頸部を縛るための開腹手術は、あまり例がないようでこれまた不安だらけで、説明内容はほとんど私の頭には入ってきませんでした。。。
が、やるしかない
がんばれ、私 がんばれ、ベビちゃん




このあときちんと説明を受けましたです、はい
どうやら、妊娠14週にして、既に子宮頸管の長さが2センチ無いとの事。
通常であれば10センチ弱はあるであろう部分が私には無い

子宮頸癌での円錐切除手術を以前しているため、元々子宮頸管自体を失っているらしい
それに増して妊娠によって赤ちゃんの重さが加わり、もういつ子宮頸管が開いてしまってもおかしくないらしく、そうなると当然赤ちゃんが下りてきてしまう訳で。。。
それはまさしく前回同様の流産になってしまうと言う事です

もう現時点でもかなり厳しいとの事で、すぐ手術で子宮頸部を縛った所で流産が防げるかどうか。。。
しかもその頸部が縛れるだけの長さがあるかどうか。。。
もしも長さが無ければ、開腹手術によって子宮を縛るとか
もうその手術の日まで先生達は決めている状態で、猶予が無い事が伝わってきました
いずれにしても、妊娠継続が難しいと言う事だけは、私でもわかりましたが。。。

このまま放置すれば、近いうちに間違いなく流産になる。。。しかも前回流産の22週よりも早いうちになるでしょうとの宣告

私にとって本当に本当に恐ろしい宣告でした。。。
が、迷っている余裕もありません
今日にでも入院した方が良い、かと言って入院したからと言って私の子宮が果たして持ってくれるのか
いきなり天国から地獄へたたき落とされた日でした

ともあれ、何が何でもお腹のベビちゃんを守りたい一心で、主人と話し合い入院手術をする方向で決定


楽しい嬉しいマタニティライフが一変して入院生活に突入の始まりでした