アキバの事件で思うこと
まずは被害者の方々のご冥福をお祈り致します。
ご遺族の心情を思うとやりきれないことでしょう。
意味もなく、勝手に人生を終わらさせられてしまったのですから。
極刑に処せられるのでしょうが
やはりやりきれないでしょうね。
加害者の命ひとつで帳消しに出来るものとは思えませんが
償いをするのであればそれしかないのでしょう。
一人の選択が複数の人の人生を変える。
考えたら恐ろしいもんです。
例えどのような状況にあっても
このような選択肢しかなかったのかなと思う。
人生とは様々な選択によって左右される。
時間を元に戻すことはできないから
未来を選択するしか進めない。
そのとき、どういう選択をするのか?
加害者は決してしてはいけない選択をした。
チャップリンの殺人狂時代の一幕でこういうセリフがある。
「一人殺せば殺人者、百万人殺せば英雄」
イラクへの出兵を選択した一人の男は
正義の聖戦と言う。
果たして正義とは何か?
これが正義と言うならば
全てがその言葉で片付けられる。
その世界のリーダーはたくさんの人の人生を狂わせた。
そして「正しい選択だった」とのうのうと口にする。
一人の人生は一人の選択によって完結し
決して他人の干渉によって決定されるものではない。
どう生きるかは個人の自由であり
どう死ぬかも個人の自由である。
だから他人の勝手な思惑に巻き込まれて
人生を終わらせられるのは
理不尽極まりない。
戦争やりたきゃやりたい奴らでやればいい。
国の威信や名誉、面子なんてもんは
人の命に比べたらどうでもいいもんだ。
「誰でもいいから殺したかった」
じゃあ自分を殺せよ。
人を巻き込むな。
殺し合いをしたい人たちとやれよ。
兵士の誰もが戦争なんてやりたくない。
やりたいのは国を動かしている人たち。
軍を動かしている人たち。
お前らでやれよ。
勝手に巻き込むなよ。
争いを求めるのが人間の性だとしても
勝手に人生を終わらせないでほしい。
私の人生もいつ終わるのかはわからない。
今日なのか、明日なのか、10年後なのか、30年後なのか。
でも自分の人生の結末は自分で決める。
それが私の人生の最後の選択。