【映画】個人的な備忘録(54) | 徒然なるままに

【映画】個人的な備忘録(54)

以下は、あくまで個人的な備忘録。

最近観た映画(旧作)
「パーフェクト・ワールド」(評価2)
監督クリント・イーストウッド。
犯罪者の男が子供を人質に取り逃避行を続けるが、徐々に友情が生まれ――というお話。
どうもこういう「いかにもな感動作」的な映画というのは好きではないのだ。なんか嘘っぽいというか。
私はクリント・イーストウッドの友情ネタというものがどうも好みではないようだ。

不器用な男が誰かを愛するものの、愛情がどんどん空回りしていき――という設定は映画「手紙(東野圭吾原作)」ともどこか似ているが、そちらの方がよっぽど感動できる気がする。