【映画】個人的な備忘録(39) | 徒然なるままに

【映画】個人的な備忘録(39)

「映画とは語るものではない、心で感じるものだ!」
とかカッコイイことを言ってみたい気もしますが、
個人的な分析や、日記的な意味もこめて、いろいろと語っております。
それが故に「個人的備忘録」とかいうタイトルをつけているわけですが。

ということで、以下は、あくまで個人的な備忘録であり、
それ以上でも以下でもありません。
甘口なのか辛口なのかどうなのか。たぶん両方。

■オータム・イン・ニューヨーク
ジャンル:洋画/ラブロマンス
ストーリー:★
キャラクター:★★★
意外性:★
癒し:★★★
音楽:★★
総合:★★
備考:
BSフジ・シネパラ。月9といえばシネパラの時代です。
映画そのものより、女子アナ二人組の解説が大のお気に入り。
映画を観る前に事前に知っておくと映画をより楽しめる、という情報を、それとなく(?)教えてくれるのがとても嬉しくて、二人のやりとりもチャーミングでとても楽しめます。映画番組唯一の萌え系番組と言っても過言ではないかも。

さて、映画の感想ですが、
ウィノナ・ライダーが知的でとても良い感じ。
知的で美人で可愛い女性というのは、恋愛映画のヒロインにピッタリな存在だと思う。
リチャード・ギアの役どころについては、いわゆる男の夢的な要素もある気がしますが、ストーリー展開上どうも微妙なところが少なくなかったような気も。
恋に障害はつきものですが、いずれかの失敗が原因で上手くいかなくなる、とするよりも、二人ではどうしようもできない他者からの圧力によって二人は引き離されてしまうのであった、的なストーリー展開の方がより萌えるかも。(でも二人はその困難に果敢に立ち向かうのである。困難が強ければ強いほど結びつきもまた強くなるのだ。ベタベタな展開だけどね(苦笑))
どちらか一方が悪役みたいになってしまうと、恋愛映画ではなかなか感情移入は難しいだろうし。(でも、「コードギアス」とかは好きだったので、要は脚本、演出、俳優次第なのかも)

以下ネタバレ。
個人的に、私は冒頭の段階で
ラストはヒロインが男の実の娘だった、ということで泣かせる展開にするに違いない、とか思っていたのだけれど、当たらずも遠からずな展開。
男の実の娘だったという設定にしてしまうと近親相姦になってしまうので、なにかと問題があった、ということなのかもしれないけれど。
今作では、別の女性キャラが登場して、その女性が男の実の娘だった、という展開になっており、ラストシーンは男とその女性、女性の子供が一緒にボートに乗っているところで終わる。男がヒロイン以外の女性と一緒にいるところがラストシーンというのはとても微妙な気もするんだけど。
結局のところ、リチャード・ギアやウィノナ・ライダーのファンのための映画、ということだろうか。

例えば、糸は1本しかないと切れやすいけれど、何本もの糸があると切れにくい。納豆のように複数の糸が複雑に絡み合っていると、両者の間は切っても切れない関係になる。
この糸を赤い糸と置き換えてみると、両者が結びつく接点が多ければ多いほど
二人はより強く結びつくということなのでは、とか思ったり。
でもあまりに強すぎると家族みたいな状態になってしまい、恋愛感情が芽生えなくなってしまう、ということもあるので、
恋愛として考えた場合は、つかずはなれず的な状態が一番良いのかも?
ってか、なんで恋愛論なんて語ってるんだろう。
いつものように話が脱線しました。