【映画】個人的な備忘録(17) | 徒然なるままに

【映画】個人的な備忘録(17)

以下は、あくまで個人的な備忘録であり、
それ以上でも以下でもありません。
甘口なのか辛口なのかどうなのか。


■亡国のイージス(2005年)
ジャンル:邦画アクションサスペンス
ストーリー:★★
キャラクター:★★★
意外性:★
癒し:★★
音楽:★★★
総合:★★
備考:
「戦国自衛隊1549」も見たけれど、
私にはどうも福井晴敏ワールドは合わないのかもしれない。
どうしても、微妙なところばかりが目立って見えてしまう。

アクションをもっと期待していたのだけれど、つまらないありきたりのドラマ部分ばかりがクローズアップされていたのも気になった。

あと、戦艦を舞台にするなら、戦艦アクションとかもどかーんと魅せて欲しかった気もする。例えば、ガンダムやマクロスの場合は、ド派手な戦闘シーンが大きな見所の1つであることは確かだと思うけれど、この映画に関しては、イージス艦を舞台にしているわりには、イージス艦の特徴がそんなに出ていなかった気がする。
例えば、反乱したイージス艦と、それを鎮圧する自衛隊艦隊、戦闘機との壮絶なる戦闘シーンだとか、そういったスペクタクルなシーンとかあっても良さそうな気がしたけれど。日本だとお金がかかりすぎて出来ないのかもしれないけどね。

アクション映画というのは爽快さが命だと私は思うのだけれど、この映画は、
見ていても正直スカっとしないというか、欲求不満だけが残った感じ。


■硫黄島からの手紙(2006年)
ジャンル:洋画戦争ドラマ
ストーリー:★★
キャラクター:★★★
意外性:★
癒し:★★★
音楽:★★
総合:★★
備考:
多少脚色染みたところはあるけれど、日本軍兵士の悲哀をよく描写していると思う。
日本軍=悪、アメリカ軍=正義、といった単純な図式にしていない点も良いところ。
ただ、内容自体に新鮮さは特に見当たらず、この手の話は何回か見たな、とは思った。
登場人物の一人一人の設定が、ありがちなパターンにはまりすぎているようにも感じた。


■クィーン(2006年)
ジャンル:洋画サスペンス
ストーリー:★★
キャラクター:★★★★
意外性:★★
癒し:★★
音楽:★★
総合:★★★
備考:
ダイアナ元皇太子妃の事故死と、それにまつわるイギリス王室の内情について描いた映画。
なにかと考えさせられる。
国民の意思によって女王の行動が左右されるというのは、
言葉は悪いけれど、女王が、まるで国民の奴隷のように振舞わなければならないということのようにも思える。

自分のやりたいことをやりたいようにできず、いろいろな理由から、言動を制限される。
昔の王室ならともかく、今の王室というのはあまりにも制約が多いような印象すら感じた。

また、「新聞は批判的記事を書いた方が売れる」という旨のセリフなど、セリフについても、いろいろと考えさせられる部分が多かった。


■マリー・アントワネット(2006年)
ジャンル:洋画宮廷ドラマ
ストーリー:★
キャラクター:★★★
意外性:★★
癒し:★★
音楽:★★
総合:★★
備考:
BSフジ。
お姫様願望のある女の子には好きな映画かもしれないけれど、男性が見ると、ちょっと微妙かもしれない。
男性が見て楽しめる部分というと、冒頭近くの最初の着替えシーンでのお尻丸見えのセミヌードだったり、すけすけの服を着せてもらった後に、服の下の乳首が透けて見えたりとか、そっち系ではそれなりに楽しめるかもしれないけれど。
衣装については、豪華だけれど、なんとなくコスプレにも見えた。夜の湖畔でマリーたちがドレス姿で横たわるシーンなんかは、周りの風景に比べてドレスが浮いて見えて、まさにコスプレそのものに見えた。

マリー・アントワネットというと“悪女”というイメージがあまりにも強いけれど、今作では、今までとは違ったアプローチでマリー・アントワネットとその周辺を描いている。コメディタッチの描写や、今風の音楽をBGMとして使用するなど、かなり斬新な試みがされており、斬新さという点では好感が持てるものの、古風な感じが好きな人には受け入れ難いものかもしれない。

そういえば、女の子って、お姫様抱っことか、そういうのに敏感に反応する子も多いよなぁ、と、なんとなく思った。


■タイタンズを忘れない(2000年)
ジャンル:洋画スポーツドラマ
ストーリー:★★
キャラクター:★★★
意外性:★
癒し:★★★
音楽:★★
総合:★★
備考:
スポーツ物。
途中いろいろなことがありながらも最後は見事勝利するというお約束の展開。
実話をもとにした話ではあるけれど、この手の話は、見飽きてしまった感がある。そのためラストの感動も半減。
アメフトファンであれば感動できるのかもしれないけれど。