今日の読書日記
ここ一週間で、桜庭一樹作品を一気に読んでみた。
今日一日だけで、「推定少女」と「赤×ピンク」(ともに角川版)の二冊を一気読みした。
最近は、マックとかスタバとかラゾーナに籠もる生活が続いている。
自分の部屋のなかでも本は読めるけれど、24時間稼動している複数のPCの廃熱で、部屋の中は真夏並みでうだるように暑く、またファンの排気音が非常にやかましく、とても読書に適さない環境なのだ。
近くの中古本屋では、200円ちょっとの値段で3冊の文庫本が買えるので、飲食店に寄るよりは中古本屋に寄りたいのはやまやまなのだけれど、快適な読書環境を求めて、マックやらスタバやらラゾーナやら近くの公園やら、いろんなところを徘徊している。そして、それらの場所で、気力体力を使い果たすまでに本を読みふけるのだ。
「私の男」で直木賞を受賞した桜庭一樹氏だが、「推定少女」と「赤×ピンク」に関しては、まだ一般小説に進出する前に書かれたものということもあるけれど、まだまだ発展途上、という印象。
これらは、元々は少年少女向けのライトノベルとして書かれたものではあるが、「赤×ピンク」のミーコなど、作中のいろんな部分に、無理をしてライトノベルを書いている、エンタメに徹しようとする作者の雰囲気が作中に漏れ出ている感じを受けた。
「少女七竈と七人の可愛そうな大人」は、なんとなく、久米田康治氏の「かってに改蔵」を連想。
「砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない」は、なんとなく、竹宮ゆゆこ女史の「わたしたちの田村くん」を連想。(うさぎホームシックの回)
桜庭一樹作品を読んでいると、どことなく、他の作家さんが書いた漫画なり小説なりを思い浮かべてしまうのは、どうしてなのだろう。他の作家さんに通じる何かを持っているということなのか、それとも別のなにか、なのか。
でも、少女を題材にした、シリアスでダーク、しかし暗くなりすぎてはいない感じの作風が、個人的にはとても好きなテイストなので、つい読みふけってしまう。
私は、自分のテイストに合わないな、と思ったものは、どんなに売れている作品であっても簡単に読書放棄する人間なのだけれど、桜庭一樹作品に関しては、そういう作品は少なかったかな、という印象。
それにしても、川崎駅付近って、微妙に本屋さんが多い気がするのは気のせいだろうか。読書好きには良い環境なのかも。
今日一日だけで、「推定少女」と「赤×ピンク」(ともに角川版)の二冊を一気読みした。
最近は、マックとかスタバとかラゾーナに籠もる生活が続いている。
自分の部屋のなかでも本は読めるけれど、24時間稼動している複数のPCの廃熱で、部屋の中は真夏並みでうだるように暑く、またファンの排気音が非常にやかましく、とても読書に適さない環境なのだ。
近くの中古本屋では、200円ちょっとの値段で3冊の文庫本が買えるので、飲食店に寄るよりは中古本屋に寄りたいのはやまやまなのだけれど、快適な読書環境を求めて、マックやらスタバやらラゾーナやら近くの公園やら、いろんなところを徘徊している。そして、それらの場所で、気力体力を使い果たすまでに本を読みふけるのだ。
「私の男」で直木賞を受賞した桜庭一樹氏だが、「推定少女」と「赤×ピンク」に関しては、まだ一般小説に進出する前に書かれたものということもあるけれど、まだまだ発展途上、という印象。
これらは、元々は少年少女向けのライトノベルとして書かれたものではあるが、「赤×ピンク」のミーコなど、作中のいろんな部分に、無理をしてライトノベルを書いている、エンタメに徹しようとする作者の雰囲気が作中に漏れ出ている感じを受けた。
「少女七竈と七人の可愛そうな大人」は、なんとなく、久米田康治氏の「かってに改蔵」を連想。
「砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない」は、なんとなく、竹宮ゆゆこ女史の「わたしたちの田村くん」を連想。(うさぎホームシックの回)
桜庭一樹作品を読んでいると、どことなく、他の作家さんが書いた漫画なり小説なりを思い浮かべてしまうのは、どうしてなのだろう。他の作家さんに通じる何かを持っているということなのか、それとも別のなにか、なのか。
でも、少女を題材にした、シリアスでダーク、しかし暗くなりすぎてはいない感じの作風が、個人的にはとても好きなテイストなので、つい読みふけってしまう。
私は、自分のテイストに合わないな、と思ったものは、どんなに売れている作品であっても簡単に読書放棄する人間なのだけれど、桜庭一樹作品に関しては、そういう作品は少なかったかな、という印象。
それにしても、川崎駅付近って、微妙に本屋さんが多い気がするのは気のせいだろうか。読書好きには良い環境なのかも。