映画「フロスト×ニクソン」観ました(一部ネタバレ含む注意) | 徒然なるままに

映画「フロスト×ニクソン」観ました(一部ネタバレ含む注意)

TOHOシネマズららぽーと横浜で、映画「フロスト×ニクソン」を観てきました。
土曜昼。
小さいシアターに、かなりの観客が入っていた。


ニクソン元大統領は、共和党。
まずはじめに、ハリウッドには米民主党を支持する人が多い、ということをあらかじめ割り引いておく必要があるかもしれません。

様々な障害が待ち受け、フロストたちは劣勢に立たされる。
4日間のインタビュー日程。うち3日間はニクソン側が優勢。
インタビュー最終日を控え、ニクソンから電話。
フロストたちは、勝利を掴むために努力する。
そして、インタビュー最終日になって一気に形勢逆転、フロストたちは成功を掴み取る。
という、分かり易い王道の(ベタな)構成パターン。
《最後に正義は勝つ》といった感じだろうか。

ただし、ニクソン元大統領を悪役として描写し切るのではなく、最後には自ら罪を認める旨の告白を行うとか、温かな部分の描写などによって、それなりに花をもたせている感じを受けた。


事実をもとにした作品なだけに、物語的な面白さ、という点では多少不足しているかもしれないが、
インタビューを通じた人物間の対決、それぞれの立場におかれた人間達の醜いまでの野心、繰り広げられる頭脳戦、といったものが、それなりによく描写されていると思った。


以下、5段階評価。

■フロスト×ニクソン
ジャンル:洋画ドラマ
ストーリー:★★★
キャラクター:★★★
意外性:★★★
癒し:★★
音楽:★★★
総合:★★★