戦略ゲーム「Hearts of Iron 2」があまりに面白いのでシナリオ案を作ってみた | 徒然なるままに

戦略ゲーム「Hearts of Iron 2」があまりに面白いのでシナリオ案を作ってみた

第二次世界大戦を題材にした海外製の戦略シミュレーションゲーム「Hearts of Iron 2」があまりに面白いので、シナリオ案を作ってみました。
このゲームは、オリジナルのシナリオもテキストエディタを使用して作れるので、第二次世界大戦以外の設定でゲームを進めることも可能です。
誰か、こんな感じの設定で、実際にゲームシナリオ作ってくれないかなー、なんて思ったりして。

なお、以下の設定は、あくまでフィクションで、仮想のIFシナリオ上の設定であり、現実の情勢とは全く関係ありません。(念のため)


【ゲームシナリオ案 1 】
<仮タイトル>
冷戦シナリオ

<あらすじ>
冷戦時代。(1975年あたりを想定)
ソ連は、自陣営の影響力を高めるために、ソ連の衛星国となっていた、ポーランドやハンガリー、ユーゴスラビアなどの東欧諸国をソ連に強制併合する。
それに反発した西欧及び米国は、併合を元に戻すようソ連に対し最後通牒を突きつける。
しかしソ連はそれを突っぱね、第二次世界大戦後アメリカ・イギリス・フランス・ソ連の多国支配体制になっていたベルリンに攻め込み、ソ連によってベルリンが占領される。
もはや冷戦は冷戦ではなくなり、第三次世界大戦の幕が開けようとしていた。

[連合国]
アメリカ
イギリス
フランス
西ドイツ
日本
韓国

[共産国]
ソ連(東欧諸国、ベルリンを自国に併合)
中国
モンゴル
ベトナム
北朝鮮

<Point>
連合国陣営、共産国陣営ともに、核兵器保有国が2カ国以上。
なお、この時点では北朝鮮は核兵器を保有していない。
最前線となるのはドイツ、朝鮮、ベトナムを想定。日本にも戦火が広がる可能性がある。


【ゲームシナリオ案 2 】
<仮タイトル>
アラブ陣営VSアメリカ・イスラエル

<あらすじ>
現代。(2008年あたりを想定)
アフガニスタンやイラクに武力介入した連合国。
しかしテロ勢力が壊滅することはなく、各地域において、打倒アメリカ、打倒イスラエルを旗印にパルチザン活動の勢いが増していく。
弱小国のなかにはパルチザンに膝を屈し、国を明け渡さざるを得なくなる地域も出てくるようになる。
そんな中、イスラエルのタカ派勢力が、自衛のためとして、秘密裏に保管していた核兵器をイランの核研究施設に向けて発射。壊滅的な被害を与える。
しかし、これにより、アラブ勢力の中でも親アメリカ派だった勢力ですら反アメリカ、反イスラエルに傾き、団結力を増したアラブ勢力は、打倒アメリカを旗印に立ち上がるのであった。

[連合国]
アメリカ
イギリス
イスラエル(連合国から秘密裏に核兵器を購入し、保管している)
イラク(アメリカの傀儡政権)

[反アメリカ勢力]
イラン(核兵器開発中)
シリア
レバノン
ヨルダン
リビア(核兵器開発を再開)
サウジアラビア
エジプト
キューバ
スーダン
北朝鮮(核兵器開発中)
各地のパルチザン勢力(アメリカ本土など一部地域に飛び地的に配置。各地でテロ活動を行う)

[中立国(反アメリカ勢力寄り)]
ロシア
ベラルーシ

<Point>
中東の石油産出国が一斉に反アメリカに傾き、連合国側の資源獲得に影響を与えている。
インドネシアなど、他の石油産出国も一斉に反アメリカに傾くと、連合国側との戦力バランスも均衡に近づくかもしれない。
最前線となるのはイスラエル、各地に飛び地的に配置したパルチザン勢力を想定。


【ゲームシナリオ案 3 】
<仮タイトル>
アメリカ破綻シナリオ

<あらすじ>
未来。(2050年あたりを想定)
ヘッジファンドや投資銀行などが商品価格を不正につりあげ、実需に沿わない価格が形勢されたことによりアメリカは深刻な不況に陥る。
しかし投資熱の冷めない投資家たちはさらに商品に資金をつぎ込んでいき、アメリカの経済は建て直しが不可能になり、世界の中心としてのアメリカの存在が不安定なものになっていった。
そんな中、急速に力を伸ばしていった国がある。中国である。
2010年以降急激に経済成長を遂げた中国は、2020年には既に日本やアメリカを抜き、第一位の経済大国となっていた。
しかし世界の中心は未だにアメリカが握っており、中国は鬱憤が溜まっていた。
2050年。アメリカの莫大な軍事費に国庫が耐えられなくなり、破綻。
これを好機と、世界の中心の座をアメリカから奪うため、中国が同士と共に立ち上がるのであった。

[連合国(かつての欧米列強)]
アメリカ(軍事力は世界一だが、かつての勢いはない)
日本(経済が長期低迷し、かつての勢いはない)
イギリス
フランス
ドイツ
イタリア

[新興国]
中国(急速に経済発展)
北朝鮮(中国寄り)
インド(急速に経済発展)
ブラジル(急速に経済発展)
シンガポール(急速に経済発展)
イラン(アラブ陣営)
シリア(アラブ陣営)
レバノン(アラブ陣営)
ヨルダン(アラブ陣営)
リビア(アラブ陣営)
サウジアラビア(アラブ陣営)
エジプト(アラブ陣営)
キューバ(中南米陣営)
南アフリカ(アフリカ陣営)
スーダン(アフリカ陣営)

[中立国(新興国寄り)]
ロシア
ベラルーシ

<Point>
新興国の工業力は極めて高く、同盟国である石油産出国からの資源調達も可能。
また、中国やインド、ブラジルなどは、人口も多く豊富な労働力を抱えている。
資金力も豊富で、質の高い兵器を大量生産できるだけの余力がある。
逆に連合国にはかつての勢いはなく、本土以外に大兵力を割けるだけの余裕はない。
連合国の少子高齢化の影響も甚大で、労働力が大きく低下している。
アメリカなど欧米国の核兵器の多くは既に寿命を迎えており、新たに開発するだけの資金力もない。
大陸間弾道ミサイル、宇宙からの衛星によるレーザー照射など高度な技術により相手国を攻撃することが可能。そのため前線という概念はなくなり、すべての地域にピンポイントで攻撃することが可能となった。そのため、対抗兵器によりミサイルを打ち落とす等しない限り防衛は不可能である。



と、いろいろ考えてみました。
こんな感じのゲームシナリオを本当に作ってくれる人がいたら本当に嬉しいかも♪
なんか最後のはSFチックだな……(汗)

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最近、「Hearts of Iron 2」というPCゲームにハマっています。