「冒険遊び場」という活動があり、
この週末、全国100か所以上で何かやっていたそうです。
近所の公園では、ツリーハウスを作って上に登ったり、
絵の具を混ぜながら水遊びをしたり。
普段はうっそうとした公園が、とても明るい雰囲気でした。
ただ、ひとつだけ。
「冒険」という言葉を使うのがなんか好きになれず。
子供のころの記憶をたどると、そういうものって
大人のいないところで「ちょっとどきどき」しながら
「怒られるかな?」とか思いながらやっていた気がして。
試行錯誤の中で成長したような気がします。
自分にはあそこまでの活動をしようとしう気持ちも、
バイタリティもないので、ただすごいなと思うのですが。
一方で、子供が自由に遊べない世の中なんだなあと
寂しくなったのでした。