ということで、今年は受けてきました。
今回が最後になるシステムアナリストを。
午前はなぜか順調。
午後Ⅰは無理矢理でなく書けたので、
国語の文章題だと考えればまあなんとか。
問題は午後Ⅱの論文。
3題から1つを選んで
「あなたの経験と考えに基づいて」の論文。
問題を一読。
あー、全部経験ない。
ってことで、題意を曲解した上、
事実を捻じ曲げて無理矢理書いて。
とりあえず話の筋は通ったぽく、
文字数も求められたくらいには
なっているので。
あとは採点する人の温情次第・・・。
最近、会社でスキル評価をITSSに
基づいて実施するなんて話がありました。
「意外と情報処理の資格持っているんですね」
などと、面談では上司に言われたのですが。
そもそもITSSでは
レベル2=基本情報処理技術者
レベル3=応用情報処理技術者
(現:ソフトウェア開発技術者)
レベル4=上位資格+経験
レベル5以上 経験に基づき周囲が判断
なんだから・・・。
ITSSをキャリアの評価で使用するのであれば、
リーダークラスはPMくらいは取得していないと
ダメってくらいになってしまうのだけれど。
そんな縛りを作ると今度は合格者が少なくて
「合格さえすれば」リーダーになれるようになったり。
どこかで聞いた話っぽいけど、それが一番怖い。