ジャイアンツ対ペイトリオッツ
見たくて見たくて、半日休暇とってしまいました。
感想。やっぱりスポーツは生放送がいい。
最近はネットですぐ結果が出てしまうし、
それを見てしまうと面白さは半分以下。
両チームとも、ニューヨーク出張中に観戦したチーム。
特に、ジャイアンツは地元(?)でもあり思い入れが強く、
結局今年はプレイオフは全試合見てしまいました。
にしても今日のジャイアンツディフェンスは凄かった。
そして、その厳しい中でも第4Qにいったんは逆転した、
トム・ブレイディが短いパスをつないだドライブも
見事だった。
最後、勝負の分かれ目となったイーライ・マニングの
パス、捕まりそうになるのを逃れながら必死に投げ、
それを無我夢中で掴み取ったデビッド・タイリーの執念。
あきらめない気持ちが勝負を決める、その瞬間を
見ているととても心地いい。
この楽しさを分かち合える人が少ないことだけが残念です。