たいやきです。


尻尾まであんが入っています。


ひたすらたいやきだけを作り続けている店ならでは!


プロの仕事ですね。


根津のたいやき




巨人阪神戦を見ていると、解説者が巨人原監督のチーム内に


示した「責任」が話としてでてきました。


・投手陣は3点以下に抑えること


・打撃陣は4点以上取ること


たぶん、これがすべてなのではないのでしょうが、


接戦に負けるの一因なのかなと思ってしまいます。



持ち場持ち場で最善を尽くすというのは大事なことです。


だけど、5-4で負けたら「投手陣が悪い」というのではどうか。



勝つことが目的であって、負けたらそれまで。


4点取っても負けたらだめ、打撃陣はなぜ6点取らないの?と。


相手の投手次第で打てることもあれば


打てないこともあるだろうし、何点取ればよいってモノではない。


チームで戦うってそういうことじゃないのでしょうか?



たとえ分業だと言っても、助け合いがなければ勝てない。


「助けて」と言えない仲間に気づいて、それをフォローする。


「ここまでやったから自分は悪くない」では結果はついてこない。


自分が悪いかどうかなんて関係ない。勝つことがすべてです。