この年になってはじめて知りました。
自転車のタイヤの空気の入れ方には
英式、仏式、米式とあるのだとか。
一般的な洗濯バサミみたいなので挟むのが英式。
さて、なぜこんなのに気が付いたかと言うと、
前の家に嫁が持ってきて、
結局一度も使わないまま新居に引っ越してきた
自転車がフランス製だったのでした。
前の家では玄関に立てかけられ、
壁紙に傷はつけるは、靴箱はへこませるはで
敷金返還の大きな妨げになっていたのでした。
今度こそ、自転車が2台置けるので
「使うぞ!」と意気込んで空気を入れようとしたのですが、
入れ方がわからない・・・。
それでも説明書を見ながらなんとかつなげて、
空気を入れようとしたのですが、入る気配がしない。
フランス製は敷居が高いなあ。