日本では「お金」についての勉強は殆どしない。
本当にそれでいいの?と思う。
最近、外資系生保の営業と話をしているのだけれど、
彼曰く、保険のおばちゃんは
「G(義理)N(人情)P(プレゼント」
だけで契約をしていて中身はめちゃくちゃなものだと。
投資信託や保険など、銀行でも「よくわからない」
商品を扱い始めているので、買う側も注意する
必要がある。
もっとも大切なのは
「これを売ることで金融機関がどうして儲かるか?」を
理解することだと思う。
それが分かるとき、商品のリスクもメリットも
理解できていると思う。
「分からないものには手を出さない」
そのスタンスが一番大切です。