このポストイット。
ノリがついた部分が交互になっています。
アコーディオン式というか、蛇腹というか。
去年、NYのオフィスでこれの正方形のやつを見つけました。
それからしばらく、ものを考えるときには
これを伸ばしたり縮めたりして手で遊びながら仕事をしていました。
こんな面白いものを作って職場に持ち込むなんて
さすがアメリカ人。馬鹿でいいなあと思っていました。
そして昨日。
銀座の伊東屋で「蛇腹になったポストイットはありますか?」と聞いたら
「3階ですよ」といわれた
あまりにうれしくて売り場に直行、そして見つけた。
が、そのそばにはもうひとつ重要なアイテムがおいてあった。
それがこれ 。
そう、そうなんです。
ノリが交互についているのは決して遊ぶためではなかったのです
ホルダーに入れておけば、ティッシュペーパーのように1枚使ったら
次のがちゃんと出てくるように、使いやすいように設計されているのです。
ということで、職場で遊び心を持って勝手におもちゃにしていた
私が一番馬鹿だったと、そういうことのようです