もうこれで帰国だ!ということで、仕事もそこそこに三ツ星レストランに
ランチを食べに行きました。
Le Bernardin というシーフードフレンチレストラン。
日本語の説明 はここです。
一皿目。
FLUKE(カレイ、ヒラメ)の刺身を4種類のソースで楽しむ。
シンプルな味から複雑な味へと。
最後のは本当に複雑だった刺身のソースとしてマサラまで使うとは!!
メイン。
HALIBUT(大型のカレイ?)のポーチ(ゆで)にサルサヴェルデというメキシコの
ソース(クラム、にんにく、ハーブのピューレ、レモンから作ったソース?)に
暖かいカニの身と松茸を乗せたもの。
驚くのは内装はもとより、メニューを見ても日本食文化がいろいろなところに
取り入れられていること。
松茸にしても「MATSUTAKE MUSHROOM」ですから。
なんにせよ相当おいしかったです。
コースが51ドルで、飲み物、税金、チップ込みで80ドル。
1万円弱だから、日本では食べない価格ではあるけれど、
同じ水準のものを日本で食べようと思うとこの値段では絶対に無理。
そういう意味では「値ごろ感」はあったと思う。
・・・いいわけでしょうか?(汗)