マリオカートを8人でできる!
無線LANを経由して遠く離れた人とも対戦できる!
ポケットサイズのゲームボーイミクロでFF4ができるようになる。
その先にはFF5、6も予定されている!?
実際にやるかどうかは別としてドキドキしてしまいました。
TVゲームはずいぶんと成熟産業になってきました。
本も映画も音楽もそうですが、ゲームにも「名作」は存在し、
それらが何度もリバイバルされ、「定番」が存在し続けるのだろうと
思います。
新しい技術で複雑なゲームを作るのではなく、
「より遊びやすくするために」使う。
そして「シンプルで楽しい」ゲームを提供し続ける。
このスタンスである限り、これからもしばらくは「定番ゲーム」で
安定した収益を上げ続ける可能性がきわめて高いのではないかと
思います。任天堂とってはTVゲームすらもトランプや花札と
同様のものになっていくのでしょう。
年間の配当利回りが2.5%で、PER・PBRもまずまずの値。
為替の変動で収益がぶれる(株価が動く)傾向にはあるけれど、
長期で保有していれば安定した利回りが得られる銘柄でしょう。
最低取引単価が高いのも、返ってデイトレードのような
短期的な売買を減らす要因になっていてよいのかもしれません。