衆議院選挙の自民党勝利で株価は好調。

優勢民営化の次は医療費の問題からジェネリックが伸びるという期待。


この銘柄との付き合いは比較的長い。1年半。

購入当時の株価は3950円。


その後順調に伸びて一時は5000円に届こうかという勢いだった。

が、しかし。去年の11月、中間決算で大幅な下方修正を発表。

株価は見る見る下落し、一番安いときは2800円台まで下落した。

その後、買い増しをしたこともあって取得単価は3300円くらいまで

下がっていた。


そして先週、とうとう一番最初に買ったときの価格を超えた。

今は利益率が20%を越えている。


「必ず伸びる会社」なら株価は下がったときこそ買えばいい。

(あがれば売ればいい)

そんな投資の仕方もあるということか。