安かろう悪かろうの悲劇

同じような物で安いからって

経費削減を表向きの理由にし

レシートロールを本部備品ではなく

他社から仕入れ使っていたら

紙から粉が出て

スムーズにレシートが出ないわ

詰まるわ

途中で切れるわ

挙げ句の果てに…

キャンペーン情報の切れたレシートを渡されたお客様からクレームが起きるわ

「安かろう悪かろう」という現実を目の前にいろいろ考えさせられました

過酷な競争社会

とかく価格競争の勝者を

企業努力として賞賛したりするものですが

果たして、その企業努力なるものがただ美しいものなのかは

今回のバス事故をもっても

甚だ疑問だろーと考えるし

世に言う適正価格を逸脱しているような企業努力という名の悪には

慎重に付き合うべきと思うワケです

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