息子の修学旅行先の宿舎は全室オーシャンビューだったそうだ
ちなみに私の八王子のアジトの東向きの部屋は・・・
数日前から全室ドンキの屋上のバカデカイ看板ビューだ
節電で薄暗くなっている八王子の街を高い所から煌々と照らしてくれている
それがいいのか悪いのか?が今回のネタではない
今晩、ちょっと時間が空いたので1日にオープンした斜向かいのドンキに行ってみた
会計の際「これとコレ、会計を別々にしてもらえます?」という私の要望に
では「こちらとコチラ、お会計別々にしてよろしいですか?」という返答に
ワタクシ「(だから、そうしろっつってんだろー!この阿吽の瞬間で「やっぱ会計いっしょで・・・」なんて気が変わるわけねぇ~だろー)」・・・なんかカッコがイッパイじゃぁ~
という、不慣れなスタッフさんの愛嬌もありつつ・・・
しかし、それにしても、底値に挑戦のドンキ・・・どれもこれもホトンドが超驚安!
コカ・コーラの1.5㍑がドンキ価格の158円、我がファミマは500㍉㍑が147円
何でコウなっちゃうのか本当に不思議だし、逆にファミマの価格からはいろいろな疑いから怒すら覚えてしまう
広い売場に並んでいる商品のホトンドが底値!底値!底値!
しかも、周知のように品揃えが桁違い・・・
3組のお買物中の客が異口同音の会話をしていた・・・
「これじゃ周りの店、全部潰れちゃうね!?」
肌着にしろネクタイにしろ・・・着ぐるみだって、携帯ラジオだって、チャリンコだって数え切れないくらいだ
決して必需品にはなり得ないどうでもよさ気な?価値が有りそで無さそうな?商品とかも超ボリューム陳列なもんだから・・・
変な購買意欲が掻き立てられたりするものだ
・・・!?
ここに来てどうも震災以来、消費者の店を選ぶ基準が大きく変わったような気がする
相変わらず価格は安いに越したことはないのだが・・・それと同じくらい大切になったことは・・・
「いつ行っても有るという品揃えの豊富さ」また、そこで覚える「豊富さによる安心感」なのではなかろうか?
我が長峰店を例えとしてドンキと同列に扱うのは、イササカ無理や恐縮に感じるが・・・
「お宅の店って品揃えがいいね~」とか「何で?」という問い合わせを聞くようになって
約3ヶ月、恐らく既に100件以上・・・
長峰店のサンプルが余りにもミクロだとは思うのですが
今でも店内の至るところにテンコモリモリ並べている電池や扇子やミネラルがバカみたく売れている現状からしても
マンザラ、マッタク、そんなの関係ねぇ~!はい!オパピー!ではなさそうな気がしてならない?
なぁ~んて思ってるのは、多分、世の中、ワタシダケ・・・