回復
先月あたりにココで書いた我が町の水不足
どうやら回復したようです
どうも、
たぁくんです
ダムの貯水率がちょっと前に100%になってました
数日雨が降って取水制限も解除されたのですが、ダムってもっと大きくはできないもんかいね
もちろんそんな単純では無いのでしょうが、大雨で被害が出る時も多く、逆に水不足もあるなんて、ダムがもっと大きければそんな問題も解決せんものだろうか(無知な意見)
さて、OLD JOEからご紹介いきます
今回はデニム
OLD JOEの得意とするデニム
数シーズンに一回はデニムを変更してる気がします
そのくらいデニムに対する思いが強いブランド
さらには基本GジャンやGパンがメインアイテムですが、Gジャンの方は毎回新しくなってる気がします
今回入荷したのはGジャンもGパンも新型
どちらも新デニムにて製作
ちょっと説明が長いので、コピペしておきます
とにかく柔らかくて、厚みもめちゃくちゃ丁度良く、最高です
12,4oz OLDJOE original denim
糸から拘り、オリジナルのバルキーさを表現し、ラスティックなネップ感を入れ込みました。デニムの産地井原にて経糸にムラ、ネップ形状の強いものを黒味の強いインディゴ染料で染色しています。ヨコ糸は比較的ベージュ味の綿を厳選し強撚をかけて糸にしております。(茶綿では無い為、生味がどうしても強いですが) 生地はいわゆるキバタと言われる織り上がった状態のものから、特殊な方法でサンフォライズ(防縮加工)のみをかけています。通常の防縮方法とは違いますのでいわゆるリジッドデニムと呼ばれる表面が固い生地にはならず柔らかい生地に仕上がりました。キバタデニムの持つ柔らかさを損なう事なく上品なデニム生地が完成しました。生地のオンスは(12.4オンス)となります。
低い位置に珍しいフラップ付きポケットを配したタイプ
小振りな襟はオープンカラーにもできるし、トップまで留めた際は上品に見えます
シルエットも今っぽい、いわゆるヴィンテージとかに比べるとゆったりしてると思います
大変着やすい、シンプルで素材の良いGジャン
ただ、シグネチャーディテールのライニングの仕様やポケット、力のかかる箇所に採用されたマチなどは他には無いデザインなので、抜かり無し
続いて、パンツの方ですが、新型
990と名付けられた太めなシリーズ
この太めタイプにショート丈のGジャンを合わせると最高なんじゃないかと思う
ただ、ワイドなだけじゃなく、わずかなテーパードもかかった美しいシルエット
三本針ステッチ、四角いホームベース型ポケット、ミニマルなウエスト周りなど、
1930年代頃のワークウェアのユニークなディテールは現代においてはモダンに映ります
今ってたぶんGジャンって結構流行りな感じがあると思いますが、
ただ、リーバイスの現行モノってよりはこういったデニム精通ブランドの面白いディテールが詰まったオリジナルデニムを使用したGジャンが非常に良いんじゃないかと
ヴィンテージのウン100万するものは現実的では無いですからね(僕には( ノД`))
今回のデニム生地めちゃくちゃ素敵です