【デュエマ】新殿堂発表 | controller1100のブログ

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時間の無いヲタク社会人の奮闘記

新殿堂が発表になりましたね。
今回はプレミアム殿堂、コンビ殿堂は無く、殿堂入りが4枚という改訂になります。
今回殿堂入りするのは、「魔天降臨」、「鎧亜戦隊ディス・マジシャン」、「ヒラメキ・プログラム」、「暴龍警報」ですね。

ディスマジシャン:イメンループの核であり、環境で活躍しましたね。
これによりマジシャンループは痛手を受けたものの、イメンブーゴというデッキタイプはまだまだ活躍出来そうです。
ループデッキやコンボデッキでは良くある事例ではありますが、ディスマジシャンというカード自体はいいカードだと思うだけに、とばっちりのような殿堂入りは少々残念です。

魔天降臨:現環境では主に青黒ハンデスで使用され、稀に黒単ドラグナー等でも採用されていますね。
DM-10での登場であり、コントロール系のデッキによく採用され、その入手の困難さから高値がついていました。
一枚で多くのカードを動かせるカードは規制されやすいものですが、このタイミングでの規制はゲームの高速化を進める一員になるかもしれませんね。

ヒラメキプログラム:非常にユニークなカード、ということで有名ですね。
以前はヒラメキスネークというデッキが環境にいて、猛威を振るっていました。
今後登場するカードとのシナジーを考慮して前もって規制をかけた、という印象を受けます。
このカードが使われるデッキはこのカードをデッキの核としているものが殆どなので、実質的に機能停止であると言えそうです。

暴龍警報:出て間もないカードですね。
すでに効果が判明しているレッドゾーンやその他侵略者とのシナジーを考慮し、前もって規制をした、ということでしょうか。

私的には、ドロマーハンデスとイメンループを所持していた為、今回の規制はつらいですね…。
イメンはザビミラ型、ビート型、他のループ型とリペア手段が豊富ですが、ドロマーに関してはかなりつらいものとなりそうです。
現環境では墳墓が刺さるので墳墓の採用枚数を増やすことを検討しています。
機会があればドロマーとイメンループのレシピを公開します。

それでは今回はこの辺で失礼します。