はじめまして 茜ケ久保 亮太です

 

11月26日から毎週金曜の夜、23回、皆さんの講義を担当します

 

法律の勉強は初めて、という方が多いと思います

 

でも大丈夫です!

 

難しいことはありません

 

僕は30年、TACの講師を担当していますが、

毎年、どの受講生の方々も、

最終回には法律の勉強が楽しくなっています

 

予習は必要ありません

 

講義でお会いしましょう!

 

TAC行政書士講座 

神奈川大学の皆さんへ

19土曜日から開講です。秋までの短い間ですがよろしくお願いします(^∇^)

早速ですが 
勉強の進め方・・・


①ノートは作らない
意外かもしれませんが、ノートは作りません。

みなさん、

本試験の1週間前、何を使って総復習しますか?

「テキストを開こう。あっ、レジメもあったな、それも探そう。ノートも開かなきゃ・・・」
これでは勉強を開始するまでにくたびれてしまいます。

みなさん、

電車の中で、吊革につかまりながら勉強するとき、何を開きますか?


「カバンからテキストを出そう。あっ、レジメも見なきゃ。ノートも見なきゃ・・・」
これでは手が何本あっても足りません。


最初からこういう状況を想定して、ここから逆算です。

ノートやレジメは作りません。
全て
テキストの余白に書き込みます。
スペースが足りなければ、
ポストイットに書いてテキストの該当ページに張ります。

受験勉強を効率よくするためには、
情報の一元化が大切です


 

 

②高得点は狙わない
ご存じの通り、行政書士の試験は一定点数を取ればみんな合格できます。
入学試験のような、順位を競うテストではありません。


憲法と行政法は満点を目指します!
民法は半分でいいです。
商法は好きな人は頑張りましょう。


短期合格のためには作戦が必要です。
科目ごとにメリハリをきかせましょう!





③復習はためこまない
火曜日に2時間半、土曜日に3時間を2コマ。
「1週間まとめて復習」ではダメなのです。
「毎回、次の講義までに復習を完成する」

 

火曜の分の復習は、土曜の講義の前には完成

土曜の分の復習は、火曜の講義の前には完成



TACでは復習のためのさまざまなアイテムを用意しています。
それらを活用して下さい。

理解しないと暗記はできません。

「理解」「分かる」はとても重要です。
しかし、

理解のみでは点数は取れません
暗記と問題練習が必要です。

理解(「ここはこういう意味なんだなぁ」と分かる)
暗記→問題練習→間違い個所のテキスト該当部・解説を読む


これで終える人もいますが・・・
もうあと一歩です。

テキスト該当部・解説を読む→理解→その部分の暗記→間違い問題を再び解く
→正解したら終了(もし不正解なら解説読みから繰り返す)

これが復習です

資格試験は合格しなければ意味がありません
合格するための講義であり、
合格するための復習です

復習した後で問題を解いて、点数が取れなかったら・・・
それは、勉強したことにならないのです

 

 

 

 

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宮古高校 野球部の皆さん
宮古島トライアスロンのボランティアありがとうございました


朝4時から、僕たち選手のために食糧を準備して下さって、

おかげさまで完走することができました(*^▽^*)



さて、先日・4月25(水)にグランドで話した続きです・・・

みなさんにお伝えしたいことが2つあります。
今日はそのうちの1つについて書きます。



大谷選手の「目標達成シート」を知っていますか?

中央に最終目標を書き、そのための中間目標を周りのマスに書く・・・というものです。




全ては逆算です

たとえば・・・
今年の夏に甲子園で優勝する→そのために県大会で優勝する→そのために地区大会で優勝する→そのためにレギュラーになる→そのために練習後、一人で素振りを1時間する

 

将来の生活でいえば・・・
30歳までに年収を1000万円にする→そのために外資系の銀行に就職する→そのために早稲田大学に現役合格する

 

3年生の勉強でいえば・・・

現役で早慶に合格する→そのために英語の偏差値を70にする→そのために部活後、2時間勉強する


全ては逆算
まずは目標を決める。次にそのための中間目標を決める・・・

皆さん、1年後、5年後、10年後の目標は決めていますか?

目標を決めるためには具体的なイメージをもつことが大切です。

大谷選手は、たとえばイチロー選手をテレビで見て、ダルビッシュ投手を雑誌で見て、

憧れの具体的イメージをもって、

「自分も大リーガーになる!」という目標を決めたのかもしれません。

目標を決めるためには、

具体的なイメージ、お手本となる人物、適切な情報

が必要です。


東京の高校生と、宮古島の高校生の皆さんとには、

圧倒的な情報差があります

良い悪いは抜きにして、東京の高校生は勉強にしても、おしゃれにしても、遊びにしても、将来の職業にしても、お金の使い方・稼ぎ方にしても、役立つ情報を沢山もっています。

その沢山の情報、具体的イメージに基づいて、目標を決めることができます。

沢山の、質のいい情報が無いと、

適切な目標を決めることさえもできません

 

夏期講習でも、模試でも、夏休みの旅行でもなんでもいいです。

東京の生活、東京の高校生を実際に見てほしいです。

 

実際に見たら、いい印象をもつかもしれませんし、悪い印象をもつかもしれません。どちらでもいいと思います。

 

要は

高校生の皆さんに新しい刺激を入れてほしいのです。

 

高校生のうちに東京を経験する

→そのことによって何か新たな視点をもつ ・・・これが目標です

 

友人の応援(‐^▽^‐)

 

 

陸上競技場ラストスパート!

 

 

 

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