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今後も積極的に学習障害について発信していきたいと思っております。
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先日、インフルエンザの影響で学校が学年閉鎖となり、息子はそれに追加で2日ほど自主的に休み家で過ごしました。(トータル4日)
普段は放課後等デイサービスに通っている息子ですが、こうした状況は家での学びのチャンスです。
(そもそもディに行けないのですが
)
そこで、国語のドリルを出し、今学校でしている「鳥獣戯画」の単元を進めることにしました。

この「鳥獣戯画」は、大人にとってはとっても興味深い内容で、絵を通じて日本の文化や歴史を学ぶことができます。
息子も最初は「鳥獣戯画、訳が分からんのよー💦」と言っていましたが、一緒に問題を解き進めていっていると少しずつ内容に興味を持ち始めました。
だって、アニメや漫画の祖ですよ?!これが無かったら、今の日本のアニメ界はなかったのかもしれないのですから!興味湧かないワケないですよね ![]()
まぁ、息子は内容よりも、絵の中に描かれている動物たちの表情や動きに目を引かれた様子でしたが。。。![]()
我が家の勉強のオトモ有名なはこれ⬇
勉強の時間管理に最適なタイマー ドリテック 学習用デジタルタイマー
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大きなボタンを押して簡単に操作できるため、小学生でも扱いやすく、時間が来ると光と音で知らせてくれる機能付き。
ボタンを押す楽しさが学習意欲を高める効果もあり、「タイムトライアル」や「インターバル学習」に活用することで、自然と学習時間が増えました。音のオン・オフ設定もできるので、塾の自習室や家庭でも静かに使えますし、コンパクトで持ち運びやすく、小さな工夫で勉強が楽しくなる一台
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国語テストのサプライズ
休み明け、学校から帰ってきた息子が突然、
「お母さん、今日国語テストがあったんよ!」と言うのでびっくりしました。
話を聞いてみると、なんと休み中にやった国語の内容だったそうで、
「そうかー、タイミング良かったね~」と一緒に喜びました。
数日後、息子はイソイソとランドセルから国語のテストを取り出して見せてくれました。彼が「K君(ワンパクな男子)に『頭良いんやね』って言われた」と話してくれたのですが、どうもその話の内容があやふやで…。最初は「答案を埋めてたから賢いと言われた」と言っていたのに、後でよくよく聞いてみると「先生から返された点数を見て言われた」と話が変わるなど、なかなか話が噛み合いませんでした ![]()
息子が「いやー、Kくんに『頭いいんだね』って言われてめっちゃ嬉しかったわー」
と嬉しそうに話してくれたのが印象的でした。
こうした小さな成功体験が、彼の学びへのモチベーションを高めてくれるのだと思います。
息子の反応と成長
息子の反応を見ていると、彼が少しずつ成長していることを実感します。
実は、小学校に入学してすぐの頃は、テストを配られても全く手をつけず、ただ時間が過ぎる日々でした。漢字テストに至っては1問も書かないまま終わることも多く、小学3年生頃まではそれが当たり前でした。
息子には「テスト」という概念がなく、目の前に出されたプリントを自分で考えて最後まで書き終えるという「当たり前の常識」を教えるところから、私の息子への指導が始まったように思います。
そのことを思うと、今回のようにテストを「全部埋めよう」とする行為自体が、当時の私からすれば驚くべき成長です。当時を振り返りながら、「今までやってきたことは無駄ではなかった」と思えた瞬間でした。
テストの点数自体は最近の中では良い方で、本人も少しずつ手応えを感じている様子。



「もっと状況を分かりやすく話せるようになりたい」という気持ちもあるみたいですが、語彙力や描写力が追いついていないのが現状です。同級生と比べると、話の通じやすさや表現力に差を感じることもありますが、それも彼なりのペースだと思っています。
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今回のテストを通じて、彼の努力が少しずつ形になり、それを周りが認めてくれたことは親としてとても嬉しいことでした。
これからも無理せず、彼のペースで成長を見守っていきたいと思います。![]()
まとめと今後の学習
インフルエンザの影響で始まった家庭学習ですが、息子にとっては新たな発見や成長の機会となりました。
今後は、国語だけでなく、他の教科にも目を向けて、バランスの取れた学習を心がけていきたいです。
特に、彼が興味を持つ分野を見つけて、それを深めていくことが大切だと感じています。
また、家庭での学びは、子どもたちにとって大切な時間です。これからも、楽しく学べる環境を整えていきたいと思います。
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