はじめまして!障害児2児のハハ、starfishと申します。
今日は、私が育てている小学6年生の学習障害や発達障害のある子どもについてお話ししたいと思います。日々の学習やテストの様子、そして彼の成長を見守る中で感じたことをシェアしますね。
日々の学習
長男はADHD、ASD、学習障害とありますが、本人と担当医の希望により普通学級と通級指導教室に通い6年生になりました。
くもんの宿題は毎日11枚、時には手持ちのドリルも進めています。学校のドリルも時々やるのですが、彼にとってはそれが大きな挑戦です。特に、漢字や計算問題は苦手な分野で、毎回頭を悩ませています。
最近、彼がドリルに取り組んでいる姿を見て、少しずつ集中力がついてきたなと感じました。彼は自分のペースで進めることができるので、無理なく学習を続けられています。
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集中してドリルに取り組む姿。
テストの準備
先日、学校でテストがあるということで、予習と復習を行いました。彼は「テストがあるから頑張る!」と意気込んでいましたが、実際には不安もあったようです。良い時は70点台、悪い時は50点に満たないこともあり、点数を上げるためにどうすればよいか悩んだ時期もありました。
しかし、最近は「やり直して理解できれば、それで良い」というスタンスに変えました。テスト前には、彼と一緒に復習をしながら、理解を深めることを大切にしています。彼が自分のペースで学ぶことができるように、サポートしています。
テスト結果とその反応
最近、漢字テストがありました。彼は「結構書けたと思う」と自信を持っていましたが、実際にテストが返ってくると76点でした。彼は少し悔しがっていましたが、これまで50点に満たなかったことを考えると、こんなに点数が取れたのだから十分だよと励ましました。

テストに取り組む子どもたち。
彼の成長を見守る中で、点数だけが全てではないと感じています。彼が努力している姿勢や、少しずつ自信を持てるようになっていることが何よりも大切です。
学習障害についての理解
学習障害には、読字障害、書字障害、算数障害など、さまざまな種類があります。私たち親も、子どもがどのような特性を持っているのかを理解し、適切なサポートを行うことが重要です。最近、学習障害についての情報を集める中で、支援方法や取り組みについても学ぶことができました。
例えば、彼が集中できない時には、短い時間で区切って学習を進める方法や、視覚的な教材を使うことが効果的だと知りました。これからも、彼に合った学習方法を見つけていきたいと思います。

学習に取り組む子ども。
子どもたちの成長を見守ることの大切さ
子どもたちの成長を見守ることは、親にとっても大きな喜びです。彼が少しずつ自信を持ち、成長していく姿を見ると、私も励まされます。これからも、彼の挑戦を支えながら、一緒に成長していきたいと思います。
学習障害や発達障害を持つ子どもたちが、少しでも自分のペースで学び、成長できる環境を整えていくことが、私たち親の役割だと感じています。これからも、彼の成長を見守り続けます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!😊
タグ
#学習障害 #発達障害 #子どもの成長 #教育 #サポート #親の役割 #テスト #学習方法 #日常生活

学習活動をする子どもたち。
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協力しながら学ぶ姿。
これらの情報を参考にしました。
[1] LITALICOジュニア - LD(学習障害)の診断はどうやっておこなわれる?テストでは ... (https://junior.litalico.jp/about/hattatsu/news/detail/ld003/)
[2] こどもサポート教室 きらり - 【LD】読み書きの苦手さを体験してみよう (https://kirari-kodomo.com/around-news/around-news-36200/)
[3] ベネッセ教育情報 - 【専門家・体験談】読み書きがニガテなディスレクシア(発達性 ... (https://benesse.jp/kosodate/hattatsu/20231122-7.html)
[4] 家庭教師のマスター - 学習障害(LD・SLD)の診断テスト|症状別チェックリストをご紹介 (https://www.u-master.net/column/adhd/3163/)
