ツーツーツー

突然断ち切られた電話の回線。
こんなはずじゃなかった。
素直にあなたに会いたいと言えばよかった。
もう一度来いよって言ってくれたら、僕はすぐにタクシーを飛ばして
あなたの部屋に、あなたの腕の中に飛び込んで行くのに。

この3カ月、ほとんどあなたと離れずにずっと一緒にいられた日々が夢だったのか。
僕たちはまた離れなければならないの?
それとも、今度はあなたが僕の手を離してしまうの?

僕の人生がほしいと、僕を命をかけて守ると言ったのは嘘だったの?
心も、体も、僕の人生すべてをあなたに捧げてしまったから、
僕のこの手には何も残っていない。
あなたがいなければ空っぽなんだよ。

あなたはまたヒョンぶって、久しぶりに帰国した僕を気遣ってるつもりだろうけど、
来いよって最初に言った、あれがあなたの本音。

僕はあなたがいないと息もできない。
あなたのぬくもり、あなたの匂い、あなたのすべてが僕を生かしている。
あなただって本当は僕がいなくちゃダメでしょう?
あなたの心の傷はまだちっとも癒えていない。
あんなに深くえぐられ、めった刺しにされた傷口がそんなに簡単に癒えるはずがない。
誰にも見せないように心の奥底に必死で隠しているその傷は、
まだかさぶたにもならずときどき思い出したようにどす黒い血を流している。
その傷口に触れられるのもそっと舐めて癒すのも僕だけでしょう?

何度裏切られても人を信じたい可哀想なあなた。
僕だけは何があってもあなたの傍にいてあなたを愛し続ける。
たまに試すように冷たくつきはなしたり、乱暴に抱いたりするけれど、
そんなこと必要ないんだってあなたが安心できるまで、
僕は何度でもあなたのために涙を流し、体を開くよ。
だから僕にだけはどんなわがままを言ってもいいんだ。
ヒョン、僕を呼んでよ。
無理やり攫いに来てよ。
激しく口づけて、何度も僕を貫いて、
あなたでいっぱいにして…。


やっぱり今夜逢わなくちゃいけないような気がする。
僕の荷物はマネージャーに届けてもらうことにして、あなたの元に車を走らせる。
あなたのマンション近くで降ろしてもらう間際、マネージャーがあきれ顔で言う。

「チャンミナ、今夜じゃなくてもいいんじゃないのか?」

「でもヒョンに頼まれてたものがあって早く渡したいから」

「向こうの宿舎に置いてくればよかったのに」

「それじゃあヒョンは忘れますよ」

「ははは、それもそうか。わかった。お前の荷物は届けておく」

「はい、お願いします」

本当は頼まれたものなんかない。
マネージャーも多分わかってるんだろう。
それでもこうして僕の思う通りにさせてくれるのは
それがあなたに必要なことだと信頼されているからだろう。

あなたは待っていてくれるだろうか。
それとも友だちと出かけてしまった?
途切れた電話をもう一度かけ直す勇気はないけれど、
あなたに逢えば僕たちはまた繋がれるから。

バッグから鍵を取りだすと、ふるえる手で解錠し、そっとドアを開ける。

「おせーよ」

玄関であなたが笑って待っていてくれた。
たった2日だ。
それなのにこんなに、涙が出るくらいあなたが懐かしいなんて。

「ヒョン」

僕はバッグを放りだし靴も脱ぎ捨てて、あなたの腕の中に飛び込んだ。





この頃はまだ兄弟でしたよね、たぶん。
私のセンサーも働かなかったしww

衝撃の「僕が抱かれます」発言(///∇//)
このあたりからホミン爆弾による被弾率が高く、常に真っ黒焦げな私たち。


10周年でめでたくファンにもお披露目のバカップルぶり。
マジでちゅーしそうです(*≧∇≦*)

(画像はすべてお借りしています)

ホミンちゃんのイチャイチャ不足なんでちょっと画像いっぱい貼ってみました。
いつもチャンミンの中に入ってるからねーbyユノヒョン

ちょっちしつこいですけど、まだ終わりじゃないです。(書きたいのはもっと先の話なの)
もはやShort Storiesじゃなくなってる件…テーマ変えるべきか悩みます。
もっとしゃれたタイトルつけるべきだったかも(-_-;)

すみませんがあとちょっとだけおつきあいくださいませ。
次は頑張ってアメ限書く…予定です。(詐欺にならないようにしなくちゃ)