息をするように自然にあなたは光の中で踊る。

その細長いきれいな指先のひとつひとつにまで意思を持っているように、

時に力強く、時に妖艶に、時に軽やかに、時に厳かに、

その背中にまでも表情があるように、

どの角度から見てもあなたのダンスは饒舌だ。

僕はその背中を追ってここまで歩いてきた。

いつもは後ろなんか振り返らずにまっすぐ前を歩いているけれど、

時々僕を振り返って優しく微笑む。

ほら、慌てないでここまでおいで。

お前がくるまでちゃんと待っててやるから。

あなたの眼差しはいつも温かく僕を包み、

あなたの腕の中でやっと僕は息をすることができる。

そしてあなたも僕にだけその背中を預けてくれるのだと知って

僕は震えるほどの幸せを感じたんだ。

今まで歩いてきた道はすごく厳しく辛いことが多かったような気がするし、

あなたがいたからそれすら楽しかったような気もする。

そしてこれからもずっとそうやって歩いていこうね。

あなたが未来に僕だけをつれていくと言うなら、

僕はずっとあなたの傍にいるよ。

そして、ずっとずっと歌い続けるんだ。

as long as I have breath ... 命ある限り、あなたと2人で。



(画像はお借りしました)


今日のチャンミンの言葉、「呼吸をしている限り」って本当にジーンときました。
それって命ある限りと同義語で、ある意味永遠よりももっと現実的で覚悟のいる言葉ですよね。
昨年は「永遠に東方神起」と言ってくれたし、もう感無量です。