たとえば、この出会いがもっと別の場所だったら、
僕は恋なんてしなかったかもしれない。
ダークヒーローにひそかに憧れる少年のように、
あなたを求めることをやめられなかったのは、
その体から流れる血があまりにも赤く滾って見えたから。
会うときはいつもどこかにけがを負っているような姿が、
日常の対極にある壮絶な色気を帯びていたから。
その血で汚されたいと跪いて願う僕はいつから狂ってしまったんだろう。

男が少年の殻を破って大人になるのはいつだろう。
僕は他人より幼いと言われたことはない。
妹がいる兄であったし、控えめとはいえ、学校では優等生と言われた。
尊敬する父のようにいつかは立派に職業に就き結婚して家庭を持つこと、
それが当然だと思い、何の疑問も持たなかった。

僕の通う進学校にも不良と言われるような、ちょっとヤンチャなやつらはいたけれど、
そういう連中とつるむことはなかったし、声をかけられることもなかった。
かと言っていじめられていたわけでもない。
学校でいい成績を取り、いい大学に入り、いいところに就職するのが一番だと思っていた。
今思えばなんて面白みのない人間だったんだろう。
あなたに会うまでの僕は平凡な人生を夢見ていたんだ。

いつものように学校の帰りに塾に寄り、夜遅くの帰り道、
イヤホンから流れる音楽だけに耳を傾け家路を急いでいた。
古びた教会の前を通りかかったとき、不思議な声を聞いた気がした。
クリスチャンでもない僕にはなじみのない場所から聞こえるエンジェルヴォイス。
そして闇の中に浮かび上がるステンドグラスは神々しいというよりも
ほの暗い背徳の匂いがした。

この扉を開けたなら、その向こうに一体何があるのだろう。
僕は好奇心に勝てずにその重い扉に手をかけた。


to be continued ...

(画像はお借りしています)



大阪公演2日目、今日はミンの体調が悪かったようですね。
しかし、そんなときこそ2人は支え合い、ラブラブなホミンワールドを公開してくれるんですね。
あんなハードなステージをこんなハードスケジュールでこなす2人、本当にスゴイ!
福岡までちょいとお時間ありますが、ゆっくりできるといいなぁ。
きっと今頃はヒョンの腕の中ですやすやと眠っていますよね。
ミンはずっと韓国に帰ってないから1回帰りたいかなぁ。
でも日本では堂々と同棲できるから日本にいてーーー(*≧∇≦*)
おっと月曜にはMJの収録があるじゃないですか。ハズレたけど(-_-;)
やっぱりお忙しいっすね。
当分会えないけど、たくさんのツイレポでエアー参戦もまた楽しいですよねo(^-^)o