あなたは昔から太陽のような人だ。
幼かった僕の傍で、あなたはいつも眩しかった。
男っぽいたくましい身体がうらやましかった。
すべてを包み込むような笑顔が好きだった。
ずっとそばにいたい、僕のことを見てほしい、
素直に言えない気持ち、あなたは気づくわけないと思ってた。
つらいことがあっても、いつも笑顔で僕を安心させてくれたあなた。
だから僕はいつだってあなたから目が離せないんだ。
でもね、そろそろ気づいてほしいんだ。
僕にもあなたのためにできることがあるんだよ。
僕だって守られてばかりじゃなくて、あなたを守りたいんだ。
やっと思いが通じて、あなたが僕を見てくれたとき、震えるくらいうれしかった。
あなたの瞳に映るのは僕だけ、そして僕もずっと前からあなたしか見えない、
辛い時を乗り越えて、僕たちはお互いかけがえのない存在になったんだ。
あなたを支えることができる喜びが、僕を笑顔にする、
僕の笑顔があなたを幸せにするんだってこと、やっとわかったんだ。
あなたが僕にすべてを預けてくれるようになって、僕は一人前の男になれたかな。
でもおかしいんだ。みんなが僕をキレイになったって言うんだ。
それは女性に言う言葉だよね。
最初は事務所に言われるまま、仲が良い姿を見せるようにしていたけれど、
本当はそういうの好きじゃない。
だって、僕の本当の気持ちまでわかってしまいそうだから。
あなたはふざけて僕に甘えるような姿を見せるけど、いつも甘えてるのは僕のほう。
本当はずっと手をつないでいたい。
たまにはあなたの膝で甘えてみたい。
何もない日は一日中あなたの腕の中にいたい。
でも、そんなこと恥ずかしくて言えない僕のために、
あなたから手をのばしてくれるんだ。
どんなに困難だと思えることだって、大きな夢だって、あなたとならきっと叶う。
いつも変わらない力強い光で僕を照らしていて。
あなたと過ごす時はいつでも灼熱の太陽に照らされる夏のようだ。
あなたの光に照らされて、いつだって僕はあなたを見つめている。
あなたに愛されて、僕もまた光り輝くように花を咲かせるんだ。
向日葵のように、いつもあなたを見つめて、あなたの光だけが僕の生きる糧。
他の誰でもないあなたと歩いてきた道を、これからも歩いていく。
これからもずっと2人だけで、僕たちの物語は続いていくんだ。
輝き続ける太陽のようなあなたのそばに、永遠に寄りそって生きていくんだ。
あなたを愛して、生きていくんだ。
fin.
ゆのみん企画第15回「夏」参加者のみなさまは こちら
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ご無沙汰しています。
いろいろバタバタしてました、なかなかPCの前に座ることができません。
日産が終わってしまって、後はエイネ。
なんとも寂しい気持ちもありつつ、またひとつ気持ちに区切りをつけなくてはいけないです。
来週にはもう少し時間ができるといいなぁ。








