いつからか、当たり前のように抱き合って眠る夜。
最初はあまりにも傷ついてぬくもりを求めて手を伸ばしただけ。
記憶が飛ぶほど夢中で体温を分け合った夜。
やっと独りじゃないと安心して傷を舐めあった。
いつかはこうなるって予感がなかったわけじゃない。
だって最初から俺はお前が気になってしかたがなかったんだ。
いつも捨てられた子犬のような不安な気持ちを押し隠したその瞳に俺だけを映し
言いたい言葉をすべて飲み込んで何も言うまいと閉じられた唇をこじ開けて
その奥に隠れている気持ちごと舌を吸い上げる。
ずっと前からお前を俺だけのものにしたかったんだ。
言葉はいらないだろう？
お前はすぐに夢中になるさ。
キスひとつで俺の腕の中に堕ちてこい。
もうわかっただろう？
お前と俺と2人だけだ。お前には俺しかいない。
お前しか知らない俺、俺しか知らないお前。
シーツの海に深く沈んだらもう誰にも邪魔されない2人だけの時間。
だからもっと夢中で求めてもいいんだ。
その両手を俺の首にからませて、お前の声をもっと聞かせてくれ。
お前が望むなら、お前が望むまま何度でもお前の中で踊ろう。
お前は俺のもの、もう離れられない。
Bent Fabric "jukebox"
(Michael Bernhardさんの動画をお借りしました）
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この曲、以前CMで流れた時にすっごい好きでした。
元々洋楽が大好きなんで、OL時代カラオケとかマジで困るんですよ。
流行の日本の歌を知らないし、CDも買わないから歌えない。
あ、日本の歌ではアニソンなら歌えるんだった。(^^ゞ
で、この曲ちょっとレトロな感じがしていいですよねー。
jukeboxってちょっとアーリーアメリカンな感じですけど、
あの機械ってなんか好き～。
ホミンちゃんのおうちに買ってあげたいなぁ、お金があったらだけど。(^^ゞ
で、2人ワインでいい気分になって古い音楽聞きながらチークとか踊ってほしい。
歌詞は同じフレーズの繰り返しなんですよね。
でも君は僕に夢中になるだろうとか僕の意のままとかそういうのがね、
すぐホミンセンサーにピピーンとくるんですね。
今回はユノヒョンサイドから書いてみましたぁ。