某人との連絡は充電節約の為数時間おきにですがしっかり取れてます。

栗原市の一部地域では電気水道が復旧したところもあるそうで、某人の家は今のところ水道は使えるそうです。


ただ、ガソリンは未だに不足していてスタンドに朝から並んでも殆んど手に入らないそうです。



某、呑気なのか危機感がないのか、地震が起きてから買い出しに行った物と言えば猫の餌くらいです。

人間は空腹を我慢出来ますが、動物に我慢しろって言っても無理ですから。


電池も、携帯の充電器用に単三電池を買ったくらいで。

家族もみんな大人なので、暗くなったら明るくなるのを待てばいいかなぁくらいの考えでした。


被災中の某人にもちゃんと備えておけと言われましたが、取り合えず今はうちよりも必要としている家があるだろうと。


各家庭で普段通りの普通の買い物をしていればいいんじゃないでしょうか?

今は食料足りてるけど不安だから買い溜め→余ってダメにする。コレは一番ダメ。



某人と連絡取れるまでは眼球が痛むくらい泣いていましたが、今はふとした瞬間に涙腺が緩むくらいに成りました。

某はいつもの暮らしに戻ります。

夜はヤシマ作戦の為部屋の明かりと電気を使う暖房等は消して、眠くなるまで3DSやってます。


緊急地震速報のメール来ても気づかないし、揺れても目が覚めない。

生きようって本能が足りないのかしらないが、某人の居る地域の安全が確保されるまで死ぬわけには行かないんだけどなぁ。





なんだか、何が書きたいのか分からなくなってしまいましたが…取り合えずは、無理な節電は心身によくありませんってこと。

暗いと不安だけどみんなが節電してるし自分も消さないとなんて思わないで下さい。

娯楽も全く無いと気が滅入って仕事や生活に支障が出るかも知れません。


みんなが自分の出来る範囲ですれば大丈夫だと、某は思います。

一生懸命働いてくれている方達を信じましょう。