どこかの会館の会議室で何かの講習を受けようとしていた。

外国人もいた。というか主催が外国人だった。

10時開始に合わせてみんな着席したら、司会の外国人女性が「今からトイレに行くので10時10分から開始します。それまでにはみなさん着席しておいてください」とアナウンスした。

さすが時間にルーズな国の人だなーと思いながら、自分もトイレに行っておこうとおもって司会女性に続いて席を立ったけど、トイレに入ると和式しかない。

とても綺麗な清潔感あふれる最先端の、和式便器。

洋式便器を探すけど、区画を隔てた医療施設側にしか洋式便器がない。

和式ならいいやとトイレを出たら10時10分ギリギリ。

慌てて部屋に戻ったら、なんか荘厳なローブを身に纏って絢爛豪華な錫杖を掲げた司祭みたいな人たちが宗教式典みたいなことをやっていた。

部屋を間違えたかと隣の部屋を覗いたら、そこも堅苦しい正装をした人たちが何やら黙祷みたいなことをしている。

来た道を戻っただけだから部屋は合っているはずなのに、中の人が全然違って廊下をうろうろしてたら同じ講習を受ける人がやってきて、部屋ここで合ってますよね的な会話をしてたら、座席方向が逆になってたみたいで部屋は合ってた。

なぜ逆になったかはわかりません。

席に着こうとしたところで目が覚めました。


フリック入力がうまくいかなくて予測変換がトンチンカンでイライラマックスです。