こんにちわ。
経理の宮城と申します。
ずーと なんとなーく気にはしていたのですが
特に支障もなく面倒くさいのでそのままにしていた我が家の震災の爪あと・・・
高いところから物が落ちて出来た床の傷。
何の気まぐれか怠け者。
一念発起して補修することに。
その様子を皆さんにお伝えしたいと思います。
まずは使用したグッズ紹介。
がんばリペアキットというべたな(メーカーの人ごめんなさい)
人のやる気を根こそぎ持ってかれそうなネーミングの補修セット。
興味のある方、詳しい解説はHPの動画等でご確認ください。
(手抜きか)
http://otasukehonpo.jp/SHOP/7106-9050.html
動画を見ればなんとなく「なるほどな」となります。
それでは単なる商品の紹介で終わり。
これを自分でやる。となると話は違ってくると思います。
そこで我が家を使ったざっくりレポートなわけです。
まずは傷の深さを確認してカッター等で
バリ等を取り、
付属のマクソントランサーなる工具で
ぐりぐりならしてサンドペーパーで足付けします。
(クレヨンみたいに見えますがこれがハードワックスです)
これが非常に重要なポイントであることに後で気づきます。
ワックスをホットナイフで溶かしながら数色混ぜて床の色に合わせながら
穴に軽く山になるように盛り付けます。
ひとり作業が佳境のため写真を撮れませんでした
5分ほどして冷めて硬くなったワックスの床面より高くなった部分を
ゴシゴシスクレイパーというなんのひねり(メーカーの人ごめ・・・)やはり付属の工具で
(写真では分かりづらいですが側面がギザギザになってます)
その後表面をきれいに馴らして専用の塗料で艶を整えて
(この辺は駆足です。詳細はリンクの動画に任せます。)
完成なのですが・・・・・・・・・・・・
先程の重要なポイントは仕上がってから発覚しました。
どうやら溶けたワックスと再度固まったワックスでは色のニュアンスが
違っていたようで・・・・下手こいた。。。
しかし
眠っていた私のどこぞのスイッチが音を立てて「ON」
(また駆足)
ここまで元の色に近づけました。(自己満足・・・愛あればこそ)
そして・・・ハマりました。
その後も家中の床を舐めるように傷探しに没頭です・・・愛あれ爆
床に限らず住まいの細かいメンテは気づいた時に
こまめにしたいとは思うのですが、中々
そんなときは気軽に遠慮なく我が社にお声掛け下さい。
素人な私ではなく、
プロフェッショナルなスタッフが素敵なアドバイスを
そのきっかけは まずここをクリック