おはようございます
こう見えて、車の運転には自信あります。
というのもほぼ毎日運転してます
そして、大阪市内の道は複雑だし交通量も多い。
高速道路も分岐点が多く、油断すると違う方向へ向かってしまう。
そんなところで、
もう普通自動車第一種免許（マニュアル）も20年くらい歴史がある。
そんな私ですが・・・。
この間移動して商談先が心斎橋でした。
前から気になっていたいわゆる時間貸平面駐車場です。
大きいので台数も結構停まるなと思ってました。
このあたりで商談あったらここ停めってみよう
ということで実際に商談があった時に
車をここに停車して・・・。
商談を終えると・・・。
右側は車はいない。
左側はハイエース（いわいる商業用のバンです）が停車中。
おいおい
停めた時は、
気づかなかったけどスペースめっちゃ狭いやん
停車中の左側の車と自分の車の車間距離わりとぎり。
扉はもちろん全開であけれる距離ではない。
これは右に車出すしかないかな
と思っていたら料金精算をしようとしたら・・・
まさかのBMWのXシリーズ
しかも隣に停車しようとしている。
もしこうなった場合前、右、左全て停車されると
車を出すのはかなりの技術が必要となる。
ヤバイ
と思い、思い切って精算を
速攻終えてBMWの運転者に声かける。
「すんません、本当申し訳ないですけどこのまま停車されると多分両サイドのどちらにあてるしかないんですよ 笑」
と声をかけたら・・・
BMW：「おーーー、ホンマやね。ほな俺ちょっとここで待っておくわ。」
いやいや・・・ちゃうちゃう君がそこにいるとハイエースに俺コスルで～～～
と心の声が叫んだのですが、
ここはこの運転手に、無理やり出ようとしたらこうなるというところを実演しようと動かしたら。
やべーーー
ホンマにスレスレやわ。
私は一旦車を停車させ、BMWの運転手に・・・
「ほら～～～スレスレでしょ。お願いです～～～。」
BMW：「ほな、俺ここまで移動するから右から出てよ～～～
」
良かった。
神対応してくれた
久々に車のサイドミラーをたたみ、なんとか元の状態に戻して右側へ出て解決。
BMWの運転手にも
「ホンマありがとうございます
あのまま俺帰るの遅かったらどっちかの車にごっつんでしたよ」
と御礼を伝えたら。
BMW：「せやねん
ここ狭いもんな～～～」
って笑いながら。
知ってたんかーーーい
と心の中でツッコみながら・・・。
ここの駐車場は金輪際絶対にあかんな
久々に運転してビビった話でした
車に詳しい人は知っていると思いますが
BXWのXシリーズは車体がでかいんですよ。
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