夕べ、奇妙な夢をみた。
大学時代に住んでいたアパートを尋ねたところ、なぜか鬱蒼とした森の中に隠れてしまっていて、何とか見つけ出したものの、見るも無残な廃墟と化してしまっていた。
階段を上って、住んでいた201号室に入ると、中で数人の男が、大学時代の友人Aに暴行をしていた。すると、男たちの一人が私を見つけ、近くにあった包丁を手にとって、私に向かってきた。
私は必死で逃げ惑い、手足をバタつかせながら森の中を走っている途中で、夢が覚めた。
もう、全身汗だくの状態。どうせ見るならもっと楽しい夢を見たいものだが、私の場合、こんな悪夢を見ることが少なくない。
朝起きて、妻に「昨日もすごい寝言を言ってたよ」と言われた。「でも面白いね。夢まで礼儀正しい言葉づかいなんだもん」とのこと。
あんな悪夢の中で、「礼儀正しい言葉遣い」をする場面がどこにあったんだろう・・・。男たちに「暴力はいけません」「勘弁してください」とでも、弱々しい声でお願いしてたんだろうか。だとしたら、ちょっと情けない。
そういえば先日、寝ぼけた妻がこんな寝言を言っていた。
「おい、そこの外人、食べ過ぎんなよ」
後で、どんな夢を見ていたか聞いたところ、自分が映像ディレクターになってロケをしていたところ、外国人の役者が撮影用の食事を食べすぎていたので注意していたらしい。
なんとも迫力たっぷりの、ドスの利いた寝言。
少しはあやかりたいものだ。
大学時代に住んでいたアパートを尋ねたところ、なぜか鬱蒼とした森の中に隠れてしまっていて、何とか見つけ出したものの、見るも無残な廃墟と化してしまっていた。
階段を上って、住んでいた201号室に入ると、中で数人の男が、大学時代の友人Aに暴行をしていた。すると、男たちの一人が私を見つけ、近くにあった包丁を手にとって、私に向かってきた。
私は必死で逃げ惑い、手足をバタつかせながら森の中を走っている途中で、夢が覚めた。
もう、全身汗だくの状態。どうせ見るならもっと楽しい夢を見たいものだが、私の場合、こんな悪夢を見ることが少なくない。
朝起きて、妻に「昨日もすごい寝言を言ってたよ」と言われた。「でも面白いね。夢まで礼儀正しい言葉づかいなんだもん」とのこと。
あんな悪夢の中で、「礼儀正しい言葉遣い」をする場面がどこにあったんだろう・・・。男たちに「暴力はいけません」「勘弁してください」とでも、弱々しい声でお願いしてたんだろうか。だとしたら、ちょっと情けない。
そういえば先日、寝ぼけた妻がこんな寝言を言っていた。
「おい、そこの外人、食べ過ぎんなよ」
後で、どんな夢を見ていたか聞いたところ、自分が映像ディレクターになってロケをしていたところ、外国人の役者が撮影用の食事を食べすぎていたので注意していたらしい。
なんとも迫力たっぷりの、ドスの利いた寝言。
少しはあやかりたいものだ。