1. 夜光の原点 - ラジウムの時代

■ 時計への応用(1910年代〜)

・ラジウム + 硫化亜鉛
・半永久的に光る
・軍用時計で爆発的普及

第一次世界大戦期、夜間行動が多い兵士にとって視認性は生命線。よく宗教革命が腕時計を世界に広めた。と言われますが、戦争で生み出され、平和にたどり着くのが腕時計の鉄板の筋書きです。

まず腕時計ラジウム夜光が一気に広がります。(ラジウムを使用した古い時計(主に1910年代〜1950年代頃)には、特有のマークや表記がない場合が多く、見分けるには放射線測定や、ブラックライト照射による「光らない(または急速に光を失う)」反応が指標となります。6時位置の「T」いわゆるスイストリチウムマークは後続のトリチウム(1960〜90年代)を示すため、ラジウムとは区別されます。)

・生産中止へ
ラジウムの危険性を受け、次世代として採用されたのがトリチウム(³H)。米国で文字盤塗装に従事した女性工員が、筆先を舐める作業を強要され、顎骨壊死・がんを発症。社会問題化し、放射線の危険性が広く知られることになり一時生産中止となりました。

 

2. トリチウムへの移行(1960年代〜)

特徴

・β線のみ放出(透過力が弱い)
・半減期 約12.3年
・徐々に光量低下

ダイヤル表記例:
T SWISS T (いわゆるスイストリチウム)
T < 25

・トリチウム夜光の塗料が寿命を迎えて光らなくなっても、時計自体は使用可能です。しかし、夜間の視認性は損なわれます。塗料の塗り直しや文字盤交換が必要になる場合があります。また、人体への影響はない微量の放射線量とされています。外部被曝リスクは低いものの、内部摂取は危険は残っていました。

1970〜90年代の多くの高級時計がトリチウムを採用しました。ラジウムの危険性を受け、次世代として採用されたのがトリチウム(³H)。トリチウムを使用した時計の夜光塗料(自発光)の寿命は、主に約10年〜12年です。半減期が約12年のため、この期間が過ぎると発光能力が大幅に低下して光らなくなります。特に1990年代後半までに製造された古いモデルは、現在ほとんど発光しない状態になっています。アンティーク市場では、「トリチウム焼け(クリーム化)」がヴィンテージ価値を高めています。

・またも生産中止へ
現在は多くの国で使用規制されます。Swiss Madeのみ表記(Tが消える個体)も登場する程時計にはなくてはならない機能でした。しかし、ラジウムと同じく放射線を含む物質を使っているのは事実。製造過程で安全を確保出来ずに製造中止へ。

 

3. 1990年代:革命 - ルミノバ誕生

ついに放射線物質ではなく光を貯める塗料が完成しました。
現在の腕時計のほとんどに使われている安全な技術として定着しました。さて本格的に何故腕時計が光るのか?について詳しく解説します。ようやく安全に使えるようになったので。

今までが放射性物質だったのに比べ、ルミノバは「塗料」ではなく、まず“粉”である。
ルミノバ系は基本的に ストロンチウムアルミネート系の蓄光(長残光)顔料で、ユウロピウム(Eu)やジスプロシウム(Dy)等のドーパントで長残光特性を作ります。
つまり本体は「光る粉」で、時計に載る段階で初めて“塗料化(バインダー+溶剤+粉)”します。

 ルミノバ系は基本的に ストロンチウムアルミネート系の蓄光(長残光)顔料で、ユウロピウム(Eu)やジスプロシウム(Dy)等のドーパントで長残光特性を作ります。
(厳密な意味で放射性ではない:重要)

 現代の蓄光は、顔料内部の電子が光で励起され、欠陥準位(トラップ)に捕まり、時間をかけて戻るときに光として放出されます。要は「光をためる電池」ではなく「固体内のトラップ放出」です。特徴(初速の明るさ=“浅いトラップ”が一気に放つ、長い残光=“深いトラップ”がじわじわ放つ)この二つは両立しづらく、配合と粒径で性格が変わります(同じ色番でも“見え方”が違う理由)。

 色番があるのルミノバの特性です。つまり様々な色を発色できるという、まさに時計業界の革命でした。
 

ルミノバの構造特性
時計工場で差はありますが基本4構造に分かれています。
1.下地(プライマー/白ベース)
2.蓄光層(ルミノバ粉+透明バインダー)
3.色味調整層(顔料や染料) エイジド・薄緑・アイボリー等
4.トップコート(艶・耐摩耗・耐湿)

なぜ同じ“BGW9”でも明るさが違うのか
*1BGW9は、スイスのRC TRITEC社が製造する「Super-LumiNova®(スーパールミノバ)」ブランドの高性能な蓄光塗料(夜光塗料)です。腕時計の文字盤や針、ベゼルに広く使用されており、日中は白、暗闇では青く発光するのが特徴です。


色番(C3 / BGW9 / C1 等)は「発光色・昼色・相対的な明るさ傾向」を示すけど、時計としての発光は工程で大きく変わります。たとえば BGW9 は白っぽい昼色で青く光る、といった説明が一般的ですが、実物は“塗り”で差が出ます。

何故色が違うのか?なぜ同じ“BGW9 *1” でも明るさが違うのか
差が出る要因(現場目線):
膜厚:厚いほど明るく、長持ちしやすい(ただし段差が出る)
粒径:大粒=明るいが粒立ちしやすい/小粒=滑らかだが暗くなりやすい
バインダーの透明度:黄変すると昼色も夜光も濁る
着色(エイジド):着色が強いほど“昼の色は美しいが夜は損”になりやすい
下地の反射:白下地の有無で体感が変わる

BGW9の主な特徴
外観: 明るい場所では純白に見え、現代的で清潔感のある印象を与えます。
発光色: 暗闇では鮮やかな青緑(ライトブルー)に発光します。
輝度(明るさ): スーパールミノバの中でトップクラスの輝度を誇る「C3(黄色っぽいグリーン)」に次ぐ、約95%の明るさを持っています。
視認性: 暗所での長時間の発光能力に優れており、特にダイバーズウォッチなど高い実用性が求められる時計に採用されています。

3-1.ルミノバの「充電条件」と「減衰曲線」- 夜光はいつまで続くの?

理論的にはルミノバ(LumiNova / Super-LumiNova)は蓄光なので、光を当てる条件(波長・照度・時間)で“立ち上がり”が変わり、その後は必ず減衰曲線に沿って暗くなります。

1) 充電条件:太陽光 / LED / UV で何が違う?
A. 太陽光(最強。屋外は別格)
太陽光は強い照度と広い波長帯(紫外〜可視)を同時に与えます。ルミノバ系は「太陽光または人工照明」で励起できる=波長許容が広い、という説明がされています。
 

 数分の直射 or 窓際でも「一気に最大光量に近づく」ただし長期的には、ダイヤル全体としては紫外線・熱・湿気などの要素が劣化に寄与し得る(永遠ではない)という注意もあります。

B. LED照明(室内の“普通の充電”)
LEDは製品によりスペクトルが偏る(青ピーク強い、赤弱い等)。
「夜光は光源のUV成分でチャージされ、光源によってUV成分は差がある。LEDはUVが少ない場合がある」という趣旨の解説があり、LEDだけだと“十分に充電したつもりでも伸びない”現象が起きやすいです。

“生活で自然に光ってくれればOK”ならLEDでも足りる「夜の撮影」「真っ暗での視認」目的なら、後述のUVが効く。

C. UVライト(短時間でピークまで持っていきやすい)
ルミノバ系はUVでよく励起されることが知られていて、RC Tritecの測定工程でもUVで一定時間チャージして残光を測る例が紹介されています。


3−2.ではルミノバを長く持たせるには?
強く光らせたい”ならUVが効率的です!


 ただし近距離で長時間のUV照射は素材や印刷・樹脂に負担になり得るので、時計用途では短時間・適距離が現実的(やりすぎない)

減衰曲線:ルミノバは“最初に落ちて、後は粘る”
減衰はざっくり言うとこうです:消灯直後〜数分:急激に落ちる(初速の明るさが抜ける)
その後:緩やかに落ちる(残光の粘りで勝負。)

この「急落→緩降下」は、蓄光材料の典型的な“アフターグロー減衰曲線”として測定されます(UV照射を止めた直後から時間依存で強度を追う)。
“グレード”で曲線が変わる(夜光にもグレードがある。)

Super-LumiNovaは、グレードによって初期輝度は大差ないが、減衰の遅さが違う(=暗所での持続が違う)という整理がされています。
RC Tritec側も、上位グレード(例:X2)でアフターグロー性能向上をうたっています。

色・着色でも曲線が変わる

強く着色されたタイプほど光量低下が早くなる、という趣旨の説明もあります。
(つまり“エイジド色が美しい”と“最強の夜光”はトレードオフになりがちです。)

・最も再現性の高い夜光時計の充電

簡易プロトコル(比較用)
条件A:室内LED下 10分
条件B:窓際の自然光 5分
条件C:UVライト(弱〜中) 30〜60秒
その後、
消灯直後
10分後
60分後
の3点で撮影 or 目視評価
(とても、とても時間がある時にお持ちの腕時計で実験してみてください。)

ここまで、マニアックな腕時計の夜光の話に付き合っていただきありがとうございます。
腕時計の光源によって、太陽光 > LED > UVライト という順番で蓄光の減少率が異なります。


店頭では、実際の腕時計にLED照明やブラックライト(紫外線ライト)を照射し、夜光の光り方や持続時間をご体験いただけます。

同じ“光る時計”でも、パッと強く光るタイプ、やさしく長く光り続けるタイプ、グリーンに光るもの、ブルーに光るもの等々。

光り方にそれぞれに個性があります。明るい場所から暗い場所へ移動した瞬間の見え方。10分後、30分後の残り方。写真では分からない違いを、実際にその目で確かめていただけます。夜光は、ただの機能ではなく、その時計の使い方や設計思想を表す大切なポイントです。ぜひ、暗闇の中で浮かび上がる美しさをご体感ください。ビンテージ時計が安全化下中さらに腕時計が楽しめる時代になったとも言えます。また最近の時計は夜光で時間認識が出来る新しい時計ブランドも誕生してきてます。
 

 

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〒151-0053
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【営業時間】
11:00~19:30(毎週水曜定休日)

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今話題を集める時計ブランドDENNISON(デニソン)から、新たにタイガーアイSSケースとアベンチュリンデュアルタイムモデルが新入荷いたしました!

 

 

新入荷

 

デニソン ALD タイガーアイ
Ref.ALD-S-ST03-BRN-R-SBKL
¥143,000 - 税込

デニソン ALD デュアルタイム アベンチュリン & ブラックサンレイ

全体がアベンチュリン文字盤に、右側の文字盤はブラックサンレイで見やすいデザインです。

両方に文字盤とリューズがあり、デュアルタイム機能として使用いただけます。
Ref.ALD-DT04-S-ELNA-R-SBKL
¥187,000 - 税込

 

 

再入荷

 

デニソン ALD ラピスラズリ 
ラピスラズリは発売すぐ売り切れてしまいましたが、再入荷いたしました。
Ref. ALD-S-ST02-NVY-R-SBKL
¥143,000 - 税込

 


デニソン ALD タイガーアイ ゴールド GPHG受賞モデル 
文字盤は天然タイガーズアイ(虎目石)。 温かみのあるブラウンゴールドの色調と、奥行きのある独特な模様が特徴です。

 天然石ならではで個体差が楽しめます。

 時計宝飾正規代理店コントワーヌに仲間入りしたのタイガーアイは模様がシンプルで使いやすいデザインです。
 Ref.ALD-G-ST03-BRN-R-GBKL
¥143,000 - 税込

 

 

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Watches & Wonders 2024で発表されたPromenadeコレクション。その中でもひときわ詩的な存在が、この「Goutte d’eau(グット・ドー)」です。
フランス語で“水の一滴”を意味する名のとおり、サブダイヤルから静かに広がる波紋を、グランフー・エナメルで表現。光を受けるたび、サファイアブルーの深みが揺らぎ、まるで時そのものが波打つかのような表情を見せます。

装飾ではなく、情景。
視覚ではなく、感情に響くダイヤル。
このモデルは、時計を“芸術作品”へと昇華させた一本です。


搭載するのは自動巻きCal.SXH5
約60時間のパワーリザーブ、毎時28,800振動(4Hz)、26石。
裏蓋から覗くムーブメントは、繊細な仕上げとマイクロローターの造形美が調和し、所有する歓びをより深く満たします。

洗練されたサイズバランス

・ケース径:38.0mm

・ケース厚:10.6mm

・ケース素材:ステンレススティール

・防水性:5気圧

手首に自然に収まる絶妙なサイズ感。
主張しすぎないのに、忘れられない存在感。

ストラップ

標準はダークブルーのヌバックレザー。
オプションでグレーまたはベージュのレザーストラップも選択可能。
装いに合わせて表情を変える、柔軟なスタイル性も魅力です。

特別である理由

・意匠登録済み「グット・ドー」デザイン

・チャペック独自のサファイアブルー・エナメル

・シースルーケースバック

・世界限定100本
¥4,070,000円(税込)

単なる限定ではありません。
“理解した人だけが辿り着く100本”です。

Promenade Goutte d’eauは、派手さで惹きつける時計ではありません。
しかし一度その波紋を目にした瞬間、心に静かな衝撃を残します。

時間を知るためではなく、
時間を感じるために選ぶ一本。

コントワーヌでご覧いただけます。
ぜひ店頭で、この一滴が生む永遠の波紋をご体感ください。

 

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MINASE(ミナセ)のアイコニックモデル「DIVIDO(ディヴァイド)」は、ただ“造形が独特”な時計ではありません。
眺めるたびに新しい発見があり、構造の意味が視覚として立ち上がってくる。もしそれを「究極のインダストリアルデザイン」と呼ぶなら、DIVIDOはまさにその定義に当てはまる一本です。

折り鶴の“比翼”を思わせる造形

VM14-M01GIB-SSB MINASE 腕時計

DIVIDOのデザインの起点には、日本の折り紙文化の象徴でもある「折り鶴」の比翼(ひよく)を想起させるイメージがあります。
折り鶴は、幸運や平和への願いを込めて折られる存在。DIVIDOの造形は、その“祈り”のような静けさを持ちながら、工業製品としての緊張感と精度で成立しています。

美しさの正体は装飾ではなく、精密加工の結果として生まれる多面体の面構成。
切削・研磨の技術を「見せるため」に設計された時計、と言っていいと思います。

“ケース・イン・ケース”という異質さ

VM14-M01NBK-SSB MINASE 腕時計

DIVIDOの核心は「ケースインケース構造」にあります。
正面から眺めたとき、上下左右の“抜け”があることに気づくはずです。一般的な時計では、ケースは外装=構造体として一体で成立します。しかしDIVIDOは違う。

外装と内部の“インナーケース(構造体)”を分け、さらにその関係性を、視覚として成立させています。

この「正面ではないところに本体が存在する」感覚は、時計好きほど刺さります。
インナーケースとダイヤルの組み合わせが、まるで宇宙空間に浮かぶ地球のように見える——この比喩は、DIVIDOの“浮遊感”を言い当てています。

一体型ケースでは不可能な多面体

VM14-M01NBL-SSB MINASE 腕時計

DIVIDOが「異常に立体的」なのは、ケースとラグが分解構造になっているからです。

ケースを一体で作ると、切削工具のアクセス制限や、研磨工程の限界によって、成立できる面構成が制約されます。
ところがDIVIDOは、構造を分割することで、その制約から逃げています。

結果として生まれるのが、既成概念を超える多面体の造形。
積層するように重なる面と、シャープなエッジが、見る角度ごとに別の時計に見えるほど表情を変えます。

“ラグがケースの上に乗り出す”という設計

VM14-M01GBK-SSB MINASE 腕時計

DIVIDOのラグは、ケースの上側へ乗り出すように設計されています。
この「ラグの張り出し」は見た目の派手さではなく、立体感と陰影を最大化する構造です。

しかも、ラグ自体が4つに分割された構造を持ち、ケース上下の分割と連動して“立体の張力”を作っています。
この設計の時計は、少なくとも一般的な量産時計にはまず存在しません。

ザラツ研磨が“効く”形状で設計されている

VM14-M01GIB-SSB MINASE 腕時計

DIVIDOは、ザラツ研磨の価値が最も伝わるタイプのモデルです。
ザラツ研磨は単なる鏡面仕上げではなく、「歪みのない平面」を作り、光を意志のある反射として返す技術です。

DIVIDOは面が多く、エッジが多い。
だからこそ、光の線が面から面へ“つながって”走るように見える。
この“光の連続性”がある時計は、研磨精度が高い証拠です。

ダイヤルは“雪平”模様、しかも電鋳

VM14-M01NBL-SSB MINASE 腕時計

DIVIDOの文字盤は、日本古来の金属加工に見られる“雪平(ゆきひら)模様”を表現しています。
注目すべきは、これがプリントではなく「電鋳(でんちゅう)」で作られている点です。

電鋳は、型の表面に金属を析出させて微細形状を忠実に転写する技法で、単なる模様ではなく“質感”として模様が立ち上がる。
ダイヤルの表情が光で変わるのは、模様が“印刷”ではなく“構造”だからです。

MORE構造メタルブレスレットという思想の一致

さらにMINASEらしさを決定づけるのが、MORE構造のメタルブレスレット。
単に見た目が凝っているのではなく、パーツの組み立てと面の作り込みが、ケースの設計思想と一致しています。

DIVIDOは、ケースもブレスも「分割して精度を上げる」という思想で統一されている。
この一貫性が、時計全体を“作品”の次元に引き上げています。

結論:DIVIDOは“シンプル”ではなく“静かな超絶技術”

DIVIDOは一見、クールでミニマルな時計に見えます。
しかしその内側には、部品精度・分割設計・研磨工程・金属表面の制御といった、超人的なモノづくりのストーリーが詰め込まれています。

眺めるたびに新しい発見があること。
その発見が“装飾”ではなく“構造と加工”から生まれていること。

DIVIDOは、そういう時計です。
MINASEのアイコニックモデルと呼ばれる理由は、見た目の奇抜さではなく、設計思想の強さにあります。

 

 

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MINASE(ミナセ)のコレクションの中でも、特に独自の構造美を持つモデルが「URUGA(ウルガ)」です。

このURUGAという名称は、日本語の「麗しい(うるわしい)」という言葉に由来しています。

「麗しい」という言葉は、単なる外観の美しさを意味するものではありません。
そこには、上品さ、高貴さ、そして精神的な静けさと緊張感が同時に存在しています。

それは例えば、王侯貴族が身につける宝飾品が放つ静かな威厳であり、あるいは光を湛えた瞳を持つ人物の内面からにじみ出る気高さでもあります。

MINASEは、この日本固有の美意識を、装飾ではなく「構造」によって表現しました。

時計を“宝石”として設計するという発想

URUGAの本質 ― クランピング構造

URUGA最大の特徴は、世界的にも極めて珍しい「クランピング構造(Clamping Structure)」にあります。

これは、ベゼル、ガラス、ケース本体を上下から4つの独立したラグパーツによって挟み込む構造です。

一般的な腕時計は、ケースとベゼルが一体、あるいはネジ止めされる構造を採用しています。しかしURUGAは異なります。

URUGAは、まるで宝石を爪で留めるように、構造体そのもので時計を固定しています。

この構造は、ジュエリーの石留め技法を時計のケース構造に応用したものと言えます。

これは単なるデザインではなく、明確な構造思想です。

外装は一体の塊ではなく、複数のパーツが緊張感を保ちながら均衡することで成立しています。

これはまさに、日本の建築に見られる「組木構造」に通じる思想です。

光を制御するための研磨 ― ザラツ研磨の意味

URUGAの外装パーツには、MINASEの象徴ともいえるザラツ研磨が施されています。

ザラツ研磨の本質は、単なる鏡面仕上げではありません。

光を均一に反射させる“平面”を作り出す技術です。

歪みのない平面だけが、正確な光の反射を生みます。

URUGAのベゼル、クランプパーツ、ケースのエッジは、この研磨によって明確な輪郭を持ちながら、同時に滑らかな光の流れを生み出します。

鋭いエッジと柔らかな曲面が同時に存在するのは、この精密な研磨があってこそ成立するものです。

曲面ガラスが生み出す“深さ”

URUGAの風防は、縦方向に緩やかなカーブを描いています。

これは単なる意匠ではありません。

この曲面は、光を拡散させるのではなく、内部へ導く役割を持ちます。

結果として、ダイヤルに奥行きが生まれます。

これは平面ガラスでは得られない効果です。

視線がダイヤルに吸い込まれるような感覚は、この曲面構造によるものです。

皆瀬川から着想を得たダイヤル ― 静かな動きの表現

URUGAのダイヤルには、MINASEの工房が位置する秋田県・皆瀬川の水流が表現されています。

横方向に流れる繊細なグラデーションは、水面に差し込む光の揺らぎを思わせます。

これは単なる装飾ではなく、自然の動きの再現です。

光の角度によって表情が変化し、静止しているはずのダイヤルに動きを感じさせます。

この“静かな動き”こそ、日本の美意識の本質です。

フィット感を決定するケース曲線

URUGAのケースは、手首の曲線に沿って緩やかに湾曲しています。

これは視覚的なデザインだけでなく、装着時の重心バランスを最適化するための設計です。

時計は、装着した瞬間にその品質が分かります。

URUGAは、視覚だけでなく装着感においても“麗しさ”を体現しています。

URUGAはデザインされた時計ではない

構造によって成立する時計

URUGAの本質は、表面的なデザインではありません。

構造そのものが、美しさを生み出しています。

・クランピング構造
・ザラツ研磨
・曲面ガラス
・多層構造ケース
・立体的ダイヤル

これらすべてが、必然として存在しています。

それは装飾ではなく、構造の結果です。

MINASEが語る“永遠の美”

多くの時計は、時間を表示するための機械です。

しかしURUGAは、時間を超えて存在するための構造を持っています。

それは、永遠に変わらない美しさではなく、
見るたびに新たな表情を見せる美しさです。

それこそが、「麗しい」という言葉の本質なのかもしれません。

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素材特性から見る“本当に適したラバーストラップ”とは

夏場の汗をかきやすい季節や、スポーツ、マリンスポーツなどのアクティブなシーンにおいて、腕時計の実用性を大きく左右するのがストラップの素材です。

中でもラバーベルトは、防水性・軽量性・耐久性に優れ、ダイバーズウォッチやスポーツウォッチにおける定番の選択肢となっています。

しかし一口に「ラバー」と言っても、その素材は一様ではありません。時計に使用されるラバー素材の主流は、主に以下の2種類です。

・ウレタンラバー

・シリコンラバー

見た目は似ていても、素材の分子構造、耐久性、装着感、そして経年変化の特性は大きく異なります。
本稿では、それぞれの素材特性を、時計愛好家の視点からより深く掘り下げて解説します。

ウレタンラバー

実用時計のために最適化された「機能素材」

ウレタンラバーとは、ポリウレタンをベースとした熱可塑性エラストマー(TPU)です。
ゴムの弾性とプラスチックの強度を併せ持つ、極めて実用性の高い素材です。

1970年代以降、ダイバーズウォッチの普及とともに急速に採用が進みました。特にセイコーのダイバーズウォッチに採用された波型ウレタンストラップは、その象徴的な存在です。

ウレタンの物理特性

ウレタンの最大の特徴は、「機械的強度の高さ」にあります。

・引張強度が高い

・引裂強度が高い

・摩耗耐性が高い

・形状保持能力が高い

つまり、強い力が加わる環境でも破断しにくく、過酷な環境に適しています。

これはプロフェッショナルダイバー向けの時計にウレタンが採用されてきた理由でもあります。

また、ウレタンは適度な剛性を持つため、ストラップの形状が安定しやすく、重量級の時計でもしっかり支えることができます。

ウレタンのメリット

高い耐久性と構造強度

時計用ストラップの中でも、非常に高い耐引裂性を持ちます。
重いダイバーズウォッチやツールウォッチとの相性は抜群です。

耐油性・耐薬品性

海水だけでなく、油や化学物質にも比較的強く、プロ用途に適しています。

薄くても十分な強度

高強度のため、薄型でも十分な耐久性を確保できます。

ウレタンの最大の弱点 ― 加水分解

ウレタン最大の欠点は、「加水分解」です。

これは空気中の水分と反応し、分子構造が分解される現象です。

結果として、

・硬化

・ひび割れ

・表面の崩壊

が発生します。

これは使用頻度に関係なく進行するため、未使用でも劣化します。

一般的な寿命は
約2〜5年程度とされています。

つまり、ウレタンストラップは消耗品という前提で設計された素材です。

シリコンラバー

快適性と安定性を追求した現代素材

シリコンラバーは、ケイ素(シリコン)と酸素を主骨格とする高分子化合物です。

この構造は極めて安定しており、化学的に非常に劣化しにくい素材です。

医療機器や人工臓器にも使用されるほど、生体適合性が高い素材として知られています。

シリコンの最大の特徴 ― 経年劣化しにくい

ウレタンと最大の違いはここにあります。

シリコンは加水分解を起こしません。

つまり、

・長期間柔らかさを維持

・硬化しにくい

・ひび割れしにくい

という特性を持ちます。

長期使用を前提とした素材です。

シリコンのメリット

圧倒的な柔軟性

非常に柔らかく、手首への追従性が高い素材です。

装着感という点では、ウレタンより優れます。

温度変化に強い

シリコンは広い温度範囲で柔軟性を維持します。

・低温でも硬化しにくい

・高温でも劣化しにくい

極地環境やアウトドア用途にも適しています。

経年劣化が少ない

長期間、性能と外観を維持できます。

シリコンの弱点 ― 構造強度の低さ

シリコンは柔らかい反面、

・引裂強度

・摩耗耐性

がウレタンより低いという欠点があります。

また、表面が粘着性を持つため、

・ホコリが付きやすい

・シャツの袖との摩擦が大きい

という特徴があります。

ウレタンが向いている時計

・本格ダイバーズウォッチ
・大型ケース
・重量級時計
・ツールウォッチ

理由は、

・高強度

・形状安定性

・構造支持能力

です。

プロフェッショナル用途では、現在でもウレタンが多用されています。

シリコンが向いている時計

・軽量スポーツウォッチ
・日常使い時計
・スマートウォッチ
・快適性重視の時計

理由は、

・高い装着快適性

・長期安定性

です。

触れば分かる違い ― 表面摩擦係数

これはマニアックなポイントですが、重要です。

ウレタンは摩擦係数が低く、サラッとしています。

シリコンは摩擦係数が高く、やや吸い付くような感触です。

これが、

・装着感

・着脱性

・袖との相性

に影響します。

高級時計ブランドでは、この摩擦特性を調整した独自ラバーを開発しているケースもあります。

結論

素材の優劣ではなく、用途の違い

ウレタンとシリコンは、優劣ではなく用途が異なります。

ウレタンが向いている人

・本格的なダイバーズウォッチを使用する
・耐久性を重視する
・ツールウォッチとして使う

シリコンが向いている人

・装着感を重視する
・長期間使用したい
・日常使いが中心

時計はストラップで完成する

時計の性能は、ムーブメントやケースだけで決まるものではありません。

ストラップもまた、時計の一部です。

素材の違いを理解することで、その時計が本来持つ設計思想まで見えてきます。

ラバーストラップの選択は、単なる外観の問題ではなく、
時計の使い方そのものを決定する重要な要素なのです。

時計宝飾正規代理店コントワーヌ

〒151-0053
 東京都渋谷区代々木4丁目28番7号西参道テラスE1

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11:00~19:30(毎週水曜定休日)

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「初台駅」東口(東京オペラシティ、新国立劇場 出口)より徒歩約4分 
「新宿駅」6番口から徒歩約15分
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「渋谷駅」から「京王バス・新宿駅西口行」にご乗車し、「代々木三丁目」バス停で下車後、徒歩約4分近隣に有料駐車場があります。

ALD-S-SR01-BLK-R-SBKL DENNISON 腕時計

 


季節や気分、服装に合わせて腕時計の印象を変えられるのがベルト交換の魅力です。春夏は汗に強い素材、秋冬はレザーでクラシックに。ベルトを替えるだけで、同じ時計でもまったく違う表情になります。

ただし、時計ベルト選びには失敗しやすいポイントがあります。
とくに重要なのが、サイズ(ラグ幅・尾錠幅)/厚さ/長さの3つ。ここを押さえるだけで、ベルト交換の満足度は大きく変わります。

まず最初に確認するのは「ラグ幅」と「尾錠幅」

ベルトを選ぶとき、最初にチェックすべきなのは時計のラグ幅、そして尾錠(バックル)側の幅です。

ラグ幅が合わないと、そもそも付かない/不格好に見える

ラグ幅が合っていないと装着できなかったり、無理につけて不格好に見えてしまうことがあります。時計によっては形状が特殊で、加工が必要な場合もあります。

既製品は偶数サイズが多い、でも高級時計は「奇数」もある

一般的な既製品ベルトは、
14mm / 16mm / 18mm / 20mm など偶数サイズが主流です。
一方で、高級ブランドの純正ベルトでは 17mm / 19mm など奇数サイズもあり、ここで悩む方が少なくありません。

尾錠のサイズも既製品では合わないことがあり、交換の際に「思ったより難しい」と感じるポイントです。

サイズが合わない場合の選択肢

サイズが微妙に合わない場合、1サイズ大きいものを選んでベルトを少し馴染ませて装着するケースもあります。
また、純正ベルトは価格が高かったり、すでに廃番の場合もあるため、既製品だけでなくオーダーメイドで好みに合わせて作るのも楽しみ方のひとつです。

次に大切なのは「ベルトの厚さ」

ALD-G-ST01-GRN-R-GBKL DENNISON 腕時計

見落としがちですが、ベルトの厚さは時計とのバランスに直結します。

華奢なレディース時計 × 分厚いベルト → 違和感が出やすい

重量感のあるダイバーズ × 薄いベルト → 支えが弱く感じることも

時計のキャラクターに合った厚さを選ぶと、見た目が引き締まり、長く快適に楽しめます。

「長さ」も必ず確認しておきたいポイント

ベルトは男性用/女性用で長さが大きく違うため、サイズを間違えると装着が難しくなります。

女性が男性サイズを選ぶ → 穴位置が合わず、うまく着けられないことがある

男性が女性サイズを選ぶ → 長さが足りず、そもそも着けられないことも

穴を追加することも可能ですが、多くの時計店では手作業のため、わずかにズレる場合もあります。最初からサイズ感の合うものを選ぶのが安心です。

素材で変わる「見た目」と「着け心地」

ベルトは素材によって、印象も着け心地も大きく変わります。

クラシックな時計には レザーベルト

夏場や汗が気になる季節には メタル/ラバー

体質や使用シーンに合わせて素材を選ぶのもおすすめです

季節や生活スタイル、その時計にぴったりの一本を見つけると、腕時計はもっと楽しくなります。

コントワーヌがベルト選びをサポートします

コントワーヌ

時計宝飾正規代理店コントワーヌでは、ラグ幅・尾錠幅の確認から、厚さや長さ、素材選びまで、みなさまの時計ベルト選びを全力でサポートいたします。
「似合うベルトが分からない」「サイズが不安」「オーダーも気になる」など、ぜひお気軽にご相談ください。

 

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名門ケースメーカーの系譜を、現代に

1874年、アメリカ時計製造の父とも称されるアーロン・ルフキン・デニソンにより礎が築かれたDENNISON(デニソン)。かつては英国の名門ケースメーカーとして、ロレックス、オメガ、IWC、ジャガー・ルクルトなど名だたるブランドの“外装”を支え、その名を時計史に刻んできました。

「ALD」ホールマークに込められた敬意

デニソンのケースに刻まれてきた「ALD」は、創業者 アーロン・ルフキン・デニソン への敬意を象徴する印。
現行のA.L.Dコレクションは、この精神を受け継ぎながら、ヴィンテージの空気感を“今の腕元”へ翻訳したシリーズです。

クッションケース × 天然石ダイヤル

A.L.Dコレクションは、デニソンが得意としてきたクッションケースの流れを汲み、ミニマルなサンレイダイヤルに加えて、タイガーアイなどの天然石ダイヤルをラインナップ。石そのものの表情を主役にしつつ、端正な造形で日常に馴染むのが魅力です。
デザインは、世界的に著名なウォッチデザイナー エマニュエル・ゲイが率いることでも注目されています。

Ref.ALD-S-SR01-BLK-R-SBKL 文字盤:ブラック(サンレイ仕上げ)


Ref.ALD-S-ST02-NVY-R-SBKL 文字盤:ブルー(天然ラピスラズリストーン)


Ref.ALD-G-ST01-GRN-R-GBKL 文字盤:グリーン(天然マラカイトストーン)


Ref.ALD-S-ST01-GRN-R-SBKL 文字盤:グリーン(天然マラカイトストーン)

GPHG 2025受賞!世界が認めたDENNISONの革新性

Ref.ALD-G-ST03-BRN-R-GBKL 文字盤:ブラウン(天然タイガーズアイストーン)

DENNISONの「Natural Stone Tiger Eye In Gold」は、GPHG 2025(ジュネーブ・ウォッチメイキング・グランプリ)にて Challenge Watch Prize を受賞。天然石ダイヤルを“トレンド”で終わらせず、造形とバランスで作品へ昇華した点が高く評価されました。

時計宝飾正規代理店コントワーヌ

代々木の時計店 CONTÉVANOU(コントワーヌ)でご覧いただけます

写真では伝わりきらないのが、天然石ダイヤルの奥行きや、薄く整ったケースの佇まい。
DENNISONは店頭で実機をご覧いただけますので、ぜひお気軽にお立ち寄りください。

 

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【デニソン】コレクション
https://www.contevanou.com/collections/dennison
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コントワーヌ  構造と思想で時計を読む、時計店の切口“観察拠点”

時計の価値は、ブランド名やスペックの優劣だけで語り切れるものではありません。
振動数、石数、パワーリザーブそれらは確かに重要です。しかし、時計が腕上で「成立」するために必要な条件は、数値の外側にあります。ムーブメントを保持し、衝撃や湿気、温度変化から守り、装着者の身体と機械を接続する“構造体”としてのケース。さらに、そのケースとムーブメント、ダイヤル、針、風防、裏蓋、ガスケット、リューズ、ラグ、ストラップが作る総合設計。時計を「構造」として捉えた瞬間、評価軸は一段深い層へ移行します。

コントワーヌは、まさにその層に焦点を当てるための場所です。
いわゆる「売れ筋」や「話題性」ではなく、設計思想の明確さ、構造合理性、仕上げの一貫性、そして“実物を前にしたときの説得力”を基準として時計を選定する。ここで扱われる時計は、単に美しいから、希少だから、ではありません。なぜその形である必要があるのか。なぜその厚みなのか。なぜその曲面なのか。なぜそのダイヤルでなければならないのか。そうした問いに、構造として回答を返せる時計だけが並びます。

“ケース”を観ること - 多要素で判断する一つの視点

時計のファンが最終的に辿り着くのは、ムーブメントの装飾でも、限定数でもなく、ケースです。
ケースは外装であると同時に、時計の機械的条件を決める部品です。剛性、密閉、衝撃吸収、熱膨張への余裕、公差、メンテナンス性。これらが不足すれば、どれほど優れたムーブメントも長期の安定性を失います。だからこそ、ケースの造形は「デザイン」ではなく、機能と生産技術の結果であるべきだという考え方が生まれます。

コントワーヌでは、この“結果としての造形”を読む視点を大切にしています。
ラグの付け根に応力が集中しないライン取りか。ケースサイドの曲率は、手首の骨格と視覚的安定にどう寄与するか。風防の立ち上がりとベゼルの関係は、反射と視認性にどんな影響を与えるか。裏蓋の形状は、重心と装着感にどう作用するか。こうした要素は、画像とスペックだけでは理解できません。実物を「角度を変えて観る」こと、そして「腕に載せる」ことではじめて輪郭が立ち上がります。

“比較できること”が最大の価値になる

時計の理解は、単体鑑賞だけでは深まりにくい。
同じサイズ、同じジャンル、似た価格帯でも、設計思想の違いはケースに現れます。エッジの扱い、面の取り方、ヘアラインの方向、ポリッシュ面の張り、ラグの落ち方、リューズの位置、厚みの見せ方。コントワーヌは、そうした差異を比較しながら“読める”構成を重視します。

たとえばDENNISON(デニソン)のような、時計史において「ケースメーカー」という役割を担った系譜のブランドを前にすると、問いはさらに具体化します。
ケースはムーブメントの“入れ物”ではなく、時計の成立条件そのもの。英国市場が育んだ分業構造やホールマーク文化の文脈まで踏まえれば、なぜケースに思想が宿り得るのかも見えてきます。そうした背景を含めて、いま腕上にある時計を「歴史的構造の現在形」として受け止められる瞬間がある。コントワーヌは、その瞬間を作るための場所でもあります。

仕上げは“主張”ではなく“整合性”で判断する

ポリッシュが強い、面取りが大きい、装飾が豪華、それ自体が価値の指標になるわけではありません。
むしろ重要なのは、仕上げが設計思想と矛盾していないか、各部の処理に一貫性があるか、量産工程の中で成立する再現性が担保されているか。ケースの稜線が曖昧になっていないか。ヘアラインの引き目が途中で乱れていないか。インデックスや針のエッジが光をどう拾うか。そうした“整合性”が、時計の品格を決めます。

コントワーヌのラインナップは、この整合性を軸に選ばれています。
派手な演出よりも、構造がもたらす必然の美しさ。短期的な刺激よりも、長期的に観察に耐える密度。結果として、語るべきポイントが自然に増える時計が集まります。玄人が長く付き合える時計とは、説明が不要な時計ではなく、観察するほどに説明が増える時計です。

腕時計を“身体の上の機械”として扱う

時計は展示台の上では完成しません。腕に載って初めて完成します。
装着時の重心、ケースの厚みの見え方、ラグの張り出し、ストラップの収まり、手首の可動域との干渉。これらは着ける人の体格や骨格、着用習慣によって変わります。だからこそ、時計の評価には“体験”が必要になります。

コントワーヌは、時計を“身体の上の機械”として扱う前提を持っています。
そのため、実機を前にして「どこを見るべきか」「どう比較すべきか」という視点を共有しながら、時計の理解を深めていくことができます。購入のための接客というより、時計を読むための対話に近い。時計ファンほど、その価値を強く感じるはずです。

最後に:構造を理解したいなら、実物に触れるしかない

DENNISON(デニソン)のように、ケースの思想を語れるブランドを扱う以上、結論は明確です。
構造の価値は、資料では完結しません。実物に触れ、角度を変えて観察し、腕に載せて初めて腑に落ちる。

コントワーヌは、その“腑に落ちる瞬間”のためにあります。
時計をブランドとしてではなく、構造体として理解するために。仕上げを装飾としてではなく、設計の整合性として読むために。ムーブメントの外側にある「成立条件」を確認するために。
時計の深度を一段上げたい方にとって、ここは単なる販売店ではなく、観察と比較の拠点になるはずです。

 

 チタンは「軽い」だけでは語れない

チタンの腕時計が普及してきている今。

語るべきは、グレード2とグレード5です。

チタンケースというと「軽い」「サビにくい」「アレルギーに優しい」といった言葉がまず挙がります。


もちろん正しいですが、チタンの面白さは、そこから先にあります。

 

 数字で見ると“異常値”に近い金属

チタンが腕時計に向いている理由は、物性そのものがかなり特徴的だからです。

・重量は鉄・ステンレスの約60%程度

・比強度が非常に高く、軽量でも高い強度を確保しやすい

・弾性率が低く、しなりやすい性質があります 
→ 衝撃を「受け止める」より「いなす」方向に働きやすい

・耐食性(サビ、腐食、変質を起こしにくい)が極めて高い

・イオン溶出(金属が汗でイオン化して溶け出す現象)が少ないため、金属アレルギーが起きにくい傾向がある

ここまで揃っている金属は、実はかなり珍しいです。
腕時計にとって理想的……と言いたいところですが、ここで問題が出てきます。

 

 

 普及が遅れた理由は「加工の難しさ」

チタンが本格的に時計業界で使われ始めたのは、おおよそ1980年前後からです。
市販モデルとして先行したのは1970年代の日本(シチズン、セイコー)で、その後80年代にスイス勢が追随し、いまではすっかり一般的な素材になりました。

ただ、普及まで時間がかかったのは、単純に加工が難しかったからです。

・切削時に工具が負けやすい

・熱を持ちやすく、寸法が安定しにくい

・仕上げムラが出やすい

「軽いのに作りにくい」これが、チタン最大の弱点でした。

 

 

 時計で使われるチタンは主に2つ

現在、腕時計でよく使われているチタンは大きく2種類に分けられます。

・グレード2(Grade 2)=純チタン

・グレード5(Grade 5)=チタン合金(Ti(チタン)-6Al(アルミニウム)-4V(パナジウム))

この違いが、装着感だけではなく、「仕上がりの質」に直結します。

 

 

 グレード2:素材としては理想的ですが、時計としては難物です

グレード2はいわゆる純チタンです。軽さ・耐食性・低アレルギー性といった「チタンらしさ」が最も味わえます。

一方で、時計にすると課題が出ます。

・切削精度が安定しにくい

・シャープな稜線を保ちにくい

・均一なヘアラインやポリッシュが成立しづらい

このため、かつては「チタンは機能的だが、質感でスチールに劣る」と言われることもありました。

 

 

 グレード5:時計として“成立”させたチタンです

一方のグレード5は合金です。代表的な組成は以下の通りです。

・チタン 約90%
・アルミニウム 約6%
・バナジウム 約4%

合金化によって、時計にとって重要な変化が起こります。

・色味がステンレスに近づきやすい

・表面硬度が上がり、耐傷性が向上しやすい

・寸法安定性が高く、加工精度を出しやすい

・純チタンでは難しかった、シャープな線とポリッシュ加工が行いやすい

結果として、「チタンなのに高級に見える」ケースが現実的に作れるようになりました。
近年、多くのメーカーがグレード5を採用するのは、このためです。

 

 

 腕時計素材として「上位」はどちらでしょうか

結論はシンプルです。

・素材の純粋さ、チタンらしさ、低アレルギー性 → グレード2

・時計としての外観、耐久性 → グレード5

現実的には、「総合点を出しやすいので=グレード5が上位扱い」というのが、業界の共通認識に近いと思います。

 

 

 本当に差が出るのは「同じグレード5の中」

マニアが見るべきポイントは、ここです。

・仕上げのエッジが甘くなっていないか

・サテンとポリッシュの境界が明確になっているか

・面が歪まず、均一に光を拾っているか

・チタン特有のムラを消し切れているか

・写真ではなく、実物でみていい意味での緊張感を感じか

チタンは素材名よりも、「どのブランドが、どこまで攻めて仕上げたか」で別物になります。

この分野で、派手な宣伝をしないドイツ系メーカーが静かに強いのも納得です。

 

 

 チタンは「持った瞬間」で分かる素材

 

グレード5チタンの良さを短時間で体感したいなら、ケースに体積のあるモデルが一番分かりやすいです。


同じサイズなのに、手に取った瞬間に「軽い」と感じます。そして外装のクオリティの高さも感じさせる。

こうした「加工できるグレード5チタン」を真面目にやっているブランドの代表格のひとつが、TUTIMA GLASHÜTTEです。

そういう一本を、コントワーヌではご覧いただけます。

 

 

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クォーツの時計は、精度と実用性の完成形に近い。
電池で水晶を振動させ、ICが秒のリズムを刻み、ステップモーターが歯車を一段ずつ送る。月差±20秒前後という精度は、大量生産であっても当たり前のように手に入る。

それでも機械式を選ぶ人がいる。

しかも、その中で「あえて手巻き」を指名する人がいる。

理由は単純に“古いから”でも“希少だから”でもない。

手巻きは、時計を「使う」だけで終わらせず、時計と“向き合う余白”を残してくれるからだ。

 

1. まず機械式の面白さは「時間を作る工程」にある

機械式の時計は、主ゼンマイの力を輪列(歯車の流れ)へ渡し、ガンギ車・アンクル・テンプ・ヒゲゼンマイで構成される脱進機が、そのエネルギーを“等間隔の刻み”に整える。

ゼンマイの力は本来、均一ではない。巻き上げ直後は強く、ほどけていくにつれて弱まっていく。
それでも時計が正確に時を刻めるのは、脱進機がエネルギーを間欠的に解放し制御することで、テンプの往復運動に一定の周期を与えているからである。

クォーツが「正確な基準に合わせる」仕組みだとしたら、
機械式は「仕組みそのものがリズムを生む」道具だ。ここにロマンと沼がある。


2. 自動巻きと手巻き:同じ機械式でも“性格”が違う

手巻きと自動巻きは、動力が同じ(ゼンマイ)でも、時計との距離感が変わる。

自動巻き:

ローター(回転錘)が腕の動きで回り、その回転が歯車を介してゼンマイを巻き上げる。
着け続けていれば止まりにくいのが最大の強み。一方でローター機構の分、構造は増え、ムーブメントの厚みや重量が増えやすい傾向がある。

手巻き:

ローターを持たず、リュウズ操作でゼンマイを巻く。
その代わり、構造がシンプルで、設計の自由度が高い。薄く、軽く、重心も整えやすい。
そして何より、"自分で時計に動力を与える”感覚が残る。


3. 手巻きの良さ①:巻く行為が、点検にもなる

手巻きは止まる。だから巻く。この“ひと手間”が、実は時計好きの満足感を底上げする。

リュウズを回すと、指先には微細な抵抗の変化とともに、一定の間隔でクリック感が返ってくる。
これはラチェット車の歯をコハゼが一つずつ乗り越える際に生じるもので、ゼンマイへトルクが確実に伝達され、同時に逆転が防止されている証でもある。

この機械的なフィードバックは、電気駆動の時計には存在しない、純粋な機械式ならではの感触だ。

これは単なる操作ではなく、時計と意思疎通している感覚に近い。

さらに、毎日(あるいは数日に一度)触れることで変化に気づきやすい。

「今日は巻きが重い」「引っかかりがある」「音が違う」──そういう小さな違和感に早く気づけるのは、手巻きならではの利点だ。

 

4. 手巻きの良さ②:薄さ・軽さは“美学”であり“合理性”

ローターがない。

この一点が、手巻きに独特の厳粛さを与える。

・ケースを薄く設計しやすい

・重量を抑えやすい

・手首の上での収まりが良くなる

・ジャケットの袖口に引っかかりにくい

見た目のスマートさだけでなく、着けたとき腕への負担が減るのも大きい。

薄型で端正なドレスウォッチに手巻きが多いのは、“雰囲気”だけではなく構造の必然でもある。

 

5. 手巻きの良さ③:裏側の景色が、途切れない

シースルーバックの本当の面白さは、ムーブメントを「部分」ではなく構成(レイアウト)として一望できることにある。

自動巻きの場合、ローターがムーブメントの半分近い面積を覆うので(マイクロローターはその限りではない)ローターそのものの造形や装飾を楽しめる反面、輪列や受けの配置、仕上げの連続性を“視覚的に追う”にはどうしても遮蔽物として介在してしまう。

一方の手巻きは、ローターが存在しない分、視界がクリアだ。

ブリッジのライン取り、面取りの立ち上がり、筋目(コート・ド・ジュネーブなど)の方向性、歯車の噛み合いと軸受(ルビー)の並びが、途切れずに連続的な美しさとして見える。

さらに、巻き上げ系の機構─ラチェット車/角穴車、コハゼ、香箱まわりの造形や仕上げも、視界の中心に置かれることが多い。

そして何より、テンプの振動が視界を“魅了する”。

テンプ、ひげゼンマイ、ガンギとアンクル。

この一連の運動が、ローターに遮られず、ムーブメントの中で見える。

「見せる前提」で設計された手巻きが、裏側の仕上げや構成で勝負してくることが多い─というのは、実感として確かにある。


6. 精度の話:手巻きは“コンディションで表情が変わる”

クォーツが高精度なのは前提として、機械式は精度の世界が違う。

機械式は、温度・姿勢・摩擦・潤滑・ゼンマイのトルク変化など、条件で結果が揺れる。

手巻きは特に、巻き上げ量が精度に影響しやすい。

ゼンマイが十分に巻かれているときは振り角(テンプの動く角度)が安定しやすいが、巻き上げの残量が減ると動きが変わる。

だからこそ、手巻き好きの方は「毎日同じ時間に巻く」という作法を好む。

精度を“押さえ込む”というより、時計の機嫌をとる感覚に近い。

 

7. 手巻きの巻き方:気持ちよく、壊さないためのコツ

基本はリュウズを時計回りで巻き上げ(反時計回りで巻き上がらないモデルが多い)

目安は20〜30回(パワーリザーブ設計で変わる)

途中で硬くなり、これ以上回らない“巻き止まり”を感じたら止める


無理に巻き続けるのは禁物。

「巻けない」「急に重い」「引っかかる」などが出たら、いったん止めて点検に回した方が安全だ。


8. “巻けない”の背景:小さな不調が大ごとになる前に

手巻きが巻けなくなる原因は、単純な故障だけではない。
汚れや錆び、油切れ、リュウズ周りへの異物侵入、防水パッキンの劣化など、入口はいくつもある。

巻き上げの効率が落ちた、リュウズの動きが渋い、パワーリザーブが短くなった。
このあたりはオーバーホールのサインとして分かりやすい。

無理に操作を続けると、部品破損につながることもあるので、違和感を“早めに止める”のが正解。

 

9. オーバーホールは「壊れてから」ではなく「育てる」ために

機械式は、分解・洗浄・注油・調整でコンディションが戻る。
防水パッキンの交換など、外装側のケアも合わせて行えるのがオーバーホールの価値だ。

目安としては3年に1回程度と言われることが多いが、使用環境や使用頻度で前後する。

手巻きは触れる頻度が高い分、変化に気づきやすい。

そのメリットを活かして、症状が軽いうちに整えていくのが一番スマートだ。


10. 手巻きが似合う人

手巻きは「万人に便利」な時計ではない。
でも、刺さる人には深く刺さる。

・時計を“道具”以上に、仕組みとして楽しみたい

・薄型で端正な着け心地が好き

・裏側の景色をじっくり見たい

・複数本をローテーションしていて、止まることに抵抗がない

・毎日少しだけ、手をかけることがむしろ楽しい

手巻きは、時計を“所有”から“関係”へ変えてくれる。


巻き上げの数十秒が、あなたの一日を少しだけ整える。


そんな時計が一本あってもいい。

コントワーヌで見つける、手巻き式時計の魅力
TUTIMA パトリア(Patria)

手巻きの魅力は、理屈だけでは語りきれない。
巻いたときのクリックの密度、巻き止まりの感触、裏スケで見えるテンプの鼓動。
そして、薄型ケースが作る収まりの良さ——これらは実際に触れた瞬間に腑に落ちる。

TUTIMA パトリアのように、手巻きの構造美と静かな品格が噛み合った一本は、まさに「関われる時計」の代表格。
写真では伝わりきらない部分こそ、店頭で体験してほしい。

 

 

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