グラスヒュッテへの帰還から始まった物語

ドイツ・グラスヒュッテを語るとき、必ず名前が挙がるブランドのひとつが Tutima(チュチマ) です。
2008年、彼らは原点であるグラスヒュッテの地へ帰還し、
「自らの手で理想のムーブメントを作る」という挑戦をスタートさせました。

その構想に5年。
そして完成したのが、ブランド初の完全自社製ムーブメント Cal.617 を搭載したフラッグシップ「パトリア」。
今回紹介するチタンモデルは、その中でも“静かに強い”存在感を放つ一本です。

 

 

 グレード5チタンがもたらす“軽さの美学”

ケースには グレード5チタン を使用。
軽さはもちろん、硬度と耐食性に優れ、日常使いにも適した素材です。

外装は丁寧に研磨され、チタン特有の鈍い光が控えめに輝く。
41mmのケース径でありながら、圧倒的な装着感の良さを感じられます。

 

 

 Cal.617 ─ チュチマの本気が宿る自社製ムーブメント

Cal.617は、グラスヒュッテの伝統を踏襲した構造を持っています。

3/4プレート
ブレゲヒゲゼンマイ
フリースプラング
65時間パワーリザーブ

これらは、精度と安定性を重視する“本格派の証”。
さらにムーブメントは、高度な「二度組み」によって製造されます。

裏蓋のサファイアクリスタル越しに、この美しいムーブメントを見られるのは大きな魅力です。

 

 

 手彫りギョーシェが生む“黒の表情”

文字盤は、職人が一本一本刻む贅沢なギョーシェ模様。
光の角度で表情が変わるブラックダイアルは、シンプルでありながら見る者を惹き込む力があります。

クラシカルなスモールセコンドの佇まいも秀逸。
一見控えめながら、確かな存在感を放ちます。

 

 

 パトリアが“大人の手巻き”である理由

手巻きムーブメントには、機械と向き合う時間があります。
ゼンマイを巻く動作そのものが、時計と所有者を結びつける儀式のようなもの。

パトリアのCal.617は、その時間を“豊かなもの”にしてくれる。
それがこの時計の魅力であり、男の腕に似合う理由です。

 

 

 静かだけれど、圧倒的。

Tutima PATRIA Titanium 6612-01は、派手さよりも本質を求める男性にぴったりの1本。
軽量で強靭、精度に優れ、職人技が随所に息づくフラッグシップです。

代々木の CONTÉVANOU(コントワーヌ) にて、実機をご覧いただけます。
ぜひ、この静かな名作の“鼓動”を体感してみてください。

 

 

👉公式サイトはこちらからご覧いただけます音譜
CONTÉVANOU 公式サイト

 

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