先週はオカリナ七重奏団ゴブの来日公演を聞きにルネ小平へ。
オカリナがイタリアで誕生して170年。
芸術・文化の中心地として世界をリードするイタリア。
ドレミファソラシドも、音楽用語もイタリア語。
イタリア文化省から、楽団の存在そのものが文化遺産に認定されているゴブ。
ロッシーニ、ヴェルディの歌曲からジブリまで、ソプラノ〜コントラバスまで、音域の異なる7つのオカリナの美しいハーモニーは、音響を通して大迫力のサウンドでした。
個人的には、響きの良いホールで、生音のシャワーを浴びたい欲求が強く…
オカリナ七重奏は、もう少し狭いホールで良いので、マイクを通さない、生の音色を楽しみたかったなぁ…