週末はピティナステップでした。
本番前まで、発熱、学級閉鎖等、様々ありましたが、
無事に全員が本番を迎えられたこと、大勝利です。
今年は、初ステージの方が2名。
レッスンでは
より良い物を目指して一音一音にこだわって仕上げてこられたので、初ステージといえども、お二人の熱演を安心して聞かせていただくことができました。
毎年ステップに出演されている生徒さんで、演奏前後のお辞儀が笑顔で華やか、顔を上げた後も、客席にしっかりと笑顔で視線を合わせ、舞台を降りるまでの一連の所作が美しく、スター性を感じる生徒さんも。
きっと、心から本番を楽しんでくれているからだろうなと思います。
アドバイザーの先生からの講評では、
3拍子の曲に対しての、I度、属七の左手の表現の工夫の仕方で、ぐっと曲が洗練されること、
楽譜を、物語のように読み込んでほしい、楽譜は音楽語です!!とのお言葉には、私も何度もうなづきながら、貴重なアドバイスをひとことも聞き漏らすまいと拝聴しました。