「あれれれ〜？
コムテさん、今日はツインMr.の処へ行く日じゃなかったの？」
「今頃は、Mr.の農園で思い切りサクランボ🍒頬張ってるはずなのに、なんでブログとか書いてるわけ？」
という声が
何処からともなく聞こえて来ます
あちゃ〜😅💦
そうなんですそうなんです
確かにその予定でした
なんなら
皆さんから「楽しんで来て🧡」
お祝いメッセージ
た〜くさん頂いて
だんだん実感湧いて
ワクワクドキドキして来た所へ…
昨夜遅くMr.からLINE来まして
前も書いた通り
毎年６月
Mr.の葡萄園は
一年でいちばん忙しい
日の出と共に起きて作業しないと追い付かないほどだそう
そんな超繁忙期の最中
このLINEって
Mr.なりに苦心して
時間やりくりして
くれたLINEなんだろう
私の家からは
クルマで１時間半で行ける距離だから
３時半に変更？
ぜんぜん大丈夫なんだけど…
さて、どう返信したものか
一瞬迷い
彼は私のために
忙しい中
自分の大変さはさて置き
一生懸命時間を工面してくれた気持ち
ひしひしと伝わって来て
「それでも無理にでも会いに行くのワタシ？」って
いや、私だって同じように彼のことを大切にしたいんだよー✨✨✨
気が付いたら
こんな返信送ってました
「では、おやすみなさい」が
メチャ良い感じ
彼がほっとしたんだね
と言うわけで、
今日の逢瀬(古っ😂)キャンセルとなりまして
(ぜんぜんガッカリしてないというとウソになりますが)
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思い返せば
知る人ぞ知る、あの
『手料理持って突撃訪問事件』
から３年余
絶対喜んでくれるはず
という確信のもと
相手の都合など１ミリも考えず
Mr.宅を突然訪ねて
すさまじい返り討ちに合い
討ち死にしたあの日から
「自分のことはさて置き」
言ったらスゲェ高等技術😂
ワタシはここまで成長できたと思ったら
自分を讃えたい気持ちがじわりと湧いて
誇らしい気持ちになりました✨✨✨
それは決して自己犠牲というのでなく
相手に良く思って欲しいからというのでもなく
ただただ相手を大切にしたい思い
ほんとはワタシ
こういうのがやりたかった
こういうのがやれるヒトになりたかったんだなって
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2021年暮れも押し迫った頃
あの笠原麻衣子嬢が
突然初めてメールを下さった
数日前久しぶりに
それを読み返していました
(2022.1.1の記事🩷)
(麻衣ちゃんとっくに書いてんじゃん
)
)「笠原さんそれは違いまっせ💦
ワタシは愛したいんじゃない
愛・さ・れ・た・い
のっ！！」
と思ってました
けどそれ違ってた
もちろん、
愛されたいというのはありますが…
てかむしろ、
もう愛してもらってるということに気づいてなかった
あの時のメールに麻衣ちゃんが
「Mr.はコムテさんにとても惹かれているんですよ」
なんて書いてくれても
「またまた麻衣ちゃんたら
私を喜ばせようとして〜
」
て
今回はちょっと考えていました
そしたらどうも
「誰かに愛されてると思うなんて
傲慢だ」
と思っていたと気づく
「お前はいったい自分を何様だと思ってるんだ？」という
父親の呪いのコトバ(笑)が思い出される
だからなのか…
差し出してもらった愛を
ちゃんと受け止められなかったんだ
(自己評価が低いから、愛されてる？んな訳ない！って全面否定するのももちろんあり)そして更に思い出した
親を喜ばせようと
選びに選んだ贈り物
考え過ぎて
何がなんだか分からなくなって
振り返ると
ち～んてなるようなのを選んじゃって
親の激昂に合った時の
あの持って行き場のないやるせなさ
そして悲しさ
(うちの親は、子供が自分をすごく愛してるなんて思えなかったんでしょう)
そっか…
差し出した愛をちゃんと受け取ってもらえないって
あんなに悲しい事だったんだ
私はMr.から
もうとっくに存分に愛されていたのに受け取れなくて
知らず知らず
彼にも同じことをして悲しませていたんだ
これが、前の記事に書いた
「彼に存分に愛させてあげる」
の意味なのです
ここまで気付いたその夜の
Mr.からのLINE
宇宙✨から
「さぁコムテよ、彼の連絡の中の彼の愛を見つけられるか？」
「そして、その愛をしっかりと受け止められるか？」
「同じものを彼に返せるか？」
と
問われたのかも知れません
それにしても宇宙って✨
どこまでワタシに学ばせたいのだろうと思います
それは取りも直さず
私のこと
とても愛してくれているから
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私がここまで来れたのは
決して自分のチカラじゃありませんでした
ブログを通じて出逢わせて貰った愛しのお仲間たちはじめ
カッシーさん✨
麻衣ちゃん🌟たかちゃん🩷
(今となっては懐かしい夜中のスパルタ😂)
どんだけ導いて頂いたことか
そして
いつもこのブログを読んで下さっている皆さま✨
いつまで経っても進まない私たちのことを
忍耐強く見守り応援して下さり
この度の事では
ほんとに沢山の方たちが
まるで自分ごとのように喜んで下さった
皆さまの愛
今回は
マジしっかりと
受け取らせて頂きました
私とMr.
ここまで来たからには
次の約束ができるまで
そう遠くはないだろうと思います
なので皆さま✨
もうちょっとだけ
待っていて下さると嬉しいです
最後まで
お読み下さりありがとう
🧡🐾