私の家から
クルマで40分ほどの桃畑
昨日、満開には少し早かったけど
辺りの空気ごとピンクに染めて
これぞまさしく"桃源郷 "
雰囲気だけでも
お伝えできたらうれしいです
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ごきげんよう皆さま
コムテです🏚🏔🌲
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(最近はかなり厳しめ愛のムチ
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スーパーチャネラー麻衣ちゃんから出された宿題は
"お陰さま"ワーク
粛々とやり続けてる
こう見えて根はマジメな私 笑笑
きくちゃんの"お陰さま"書いて
両親への"お陰さま"書いて
そしてとうとう
ツインMr.への"お陰さま"を書いたので
この際だから
原文そのまま載せてまう
★何処かへ行く話になると「別々に行く?」と言って私を試す
始め、彼は私と一緒に行きたくないんだと思って悲しかったけれど、そう解釈してしまうのは、私が自分のことを卑下しているからだと気づいた。
彼は、ただ私に「アナタと一緒に行きたい!!」と言わせたいだけ
★深い話になると逃げる
関係を深めたがらない、近づきたがらないのは、私を好きじゃないからだと思っていたけれど、
「好きならば距離を縮めたいと思うはず」というのは、私の価値感でしかない。
好きだからこそ、近づけない事もある。
私は、自分のモノサシで人を計っていた。
人はそれぞれ十人十色。
視野が拡がったおかげで楽になった。
★会えないのを、仕事が忙しいせいにする
私よりも仕事を優先してずっと私を放って置く彼に腹が立ったし、「私に会わないための言い訳じゃない?」と思ったけれど、
彼がそう言うには言うなりの事情があるはずだから「わたしと仕事、どっちが大事なの?」と、彼を追求する必要は無い。
それなら私は私で、やりたい事をしていればいいと思えるようになった自分にビックリ。
(以前なら、休日は極力予定を入れずに誘いを待っていたものでした
)
彼と一緒に過ごすのはそりゃあ楽しいけれど、友だちとお喋りするのも、ひとりでいるのも、全部楽しめるようになった。
★既読スルー未読スルー
私を避けている…疎ましく思っている…煩わしいから私をブロックしたいんじゃないか…
「好きならスルーはしないはず」としか思えなかった。
実は、自分で自分を避けていた。
本当の自分を自分で愛せないから、代わりに彼に愛されたいと思っていた。
【鏡写しの法則】
自分をそう思っているから、既読スルー未読スルーで自己否定ーありのままの自分を愛せない自分ーが炙り出された。
この辺りから彼が私をどう思っているかではなく、彼の行動で、自分の中に在るものを見ることができるようになった。
★お金のことに拘る
★私を金持ち扱いする
お金のことに拘っている彼に拘っている"私"がいると気づいた。
お金に対する意識は人それぞれ。
きくちゃんも時々お金の事を言うけれど、以前のようにお金の話しに抵抗が無くなった。
★私の持っている荷物を持ってくれようとしなかった
「良いの良いの♡
いくつになっても、お姫さま扱いされたい私がいるのよ。」
「彼は気づかないだけかも知れないから、持って欲しい時は、素直にお願いすればいい。」
★他の女性の存在をチラつかせる
私の"嫉妬ミッション"をクリアさせるまで、何度も試されて来たけれど、おかげで、そのたび過去の傷に光を当てて癒やすきっかけになった。(ものすごく沢山あった)
私が反応するのは、相手のせいではなく、私の中にある傷のせいだった。
まだ私の中に傷が残っているなら、この先も彼は同じような事を言うだろうから、その時はまた自分を癒やせばいい。
★初めて会った時に「パートナーになりたい」と言ったら、慌てて「そんなのしたくない」と言った。
その後も、彼は婚カツサイトをやめなかった。
私は退会したのに、彼は、私を特定の女性にするつもりはないと思い、とても落ち込んだ。
けれども今では、私の根深い無価値感がそう思わせていたとわかる。
おかげで「私の価値は私が決める」と考えられるようになった。
★いつまでもなんどでも私を"お友だち"と言う
★「重くなったからこれからは友だちで」と、まるで私に原因があるような言い方をした
ー 同上 ー (笑)
★前の夫が若い女性に走ったのは「カラダに惹かれたせいだ」と言い切った
その時は「何てこと言うんだ…」と傷付いたけれど、今では、元の夫との事がすっかりクリアされたので、もし同じ事を言われても、傷つくことは無いと思う。
★手料理を持って行ったら、ストーカー扱いしてキレて悪口雑言を浴びせた。
★まるで私が迷惑な存在でしかないような言い方をした。
2ヶ月堕ちた。
ひと言ひと言を思い出しては、ものすごく腹が立ったし、さすがにこの関係は終わったと思った。
その後、彼への怒りをひとりで吐き出し終えてから、言われた事をもう一度思い出した。
そして、彼に言われたことは、大なり小なり私の中にあった恐れだと気づいた。
例えば彼は
「(僕のために持って来たんじゃなく)自分のためでしょ?」
と言ったけれど、自分で自覚していなかった痛い所を突かれたから、私のエゴがものすごく反応したことが今はわかる。
強烈な荒療治だったけれど、あのことがあったおかげで、私の抱えていた闇が一気に出て来て浄化された。
暫くして、彼が何ごとも無かったように連絡をして来た時に
「私はあなたに謝って欲しいと思っている」と伝えられたのは大きな転機だった。
このことを伝えたら、私はそれまで、彼を"崇拝"していたと気づいた。
(そしてその直後、麻衣ちゃんが初めてメールをくれるきっかけになったかも知れない)
あの事件は相当痛かったけれど「あの事があったからこそ」と今では思える。
★彼の家の中がゴチャゴチャ
「何でこんな乱雑な家に住んでるかなー😡」
「私が片付けなくちゃならなくなるでしょ!!」
と、頼まれてもいないのに、勝手に考えて腹を立てている自分に気づいた。
両親の影響で
【役に立たなければ愛されない】という根強い思い込みがあった
そしてその思い込みは
【ただ存在しているだけでは価値が無い】という無価値感を生み出し、結果、相手を下に見て、頼まれもしないのに手伝う"共依存"となり…
ここまで書いて、ものすごく腑に落ちた。
Mr.を知ってから5年の間、彼の一挙一動で否応なく炙り出される私の【無価値感】と向き合って来た。
すべての苦しさは、私が抱えていた【無価値感】から来ていた。
彼はそのことに、これでもかと言うほどに気付かせてくれた。
だから、彼から塩対応される度に心の奥底では
「そうだよね〜そう来るよね(めちゃめちゃイヤだけど…)」と、
妙に納得している私がいた。
【無価値感】のせいで、私はありのままの自分を愛せなかった。
何かの役に立っているなら…と自分を愛するためには条件が必要だった。
けれど、自分が無価値だなんて、それはエゴの見せているただの幻想。
むしろその【無価値感】が、本質の【愛と光の領域】に繋がることを邪魔していたのだと思う。
苦しくて厳しい行程だったけれど、この課題に向き合うには、Mr.の存在が絶対に必要だった。
(きっと、Mr.も苦しんだのではないだろうか)
これからも、私の中の【無価値感】がゼロになることはないだろうけれど、
気づいた都度、炙り出て来た都度向き合って行けばいい。
「自分から逃げない」と決めていればそれで充分。
私をここまで連れて来てくれたMr.、本当にありがとう!!
お読みいただきありがとう



