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ごきげんよう皆さま
コムテです🏚🏔🌲
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年明け早々
岩手の家を買いたい方が見つかって
売買契約のために
先日急遽
二泊三日で里帰りして来ました
私のブログでは
既に
ツインMr.以上の人気者(?)
中学同級生のきくちゃんは
🐻(=コムテ)に会えると喜んで
私の帰省を
すごく楽しみに待っていてくれました
🐻の帰省中
きくちゃんは時間を作っては
会いに来てくれました
私は
こないだ彼に
「日に何度もLINEくれなくてもいいよ」と伝えた後
心なしかきくちゃんと
微妙にぎくしゃくしてたから
そんな事を言ったのは
実は私が彼の気持ちに
同じ熱量で応えられない罪悪感があったせいだと気づいて
「きくちゃん、こないだはごめんね。きくちゃんの事を傷つけたかも知れないね。」
と謝ったら
「いいんだいいんだ、言ってもらって良かったよ。俺たちちょっとLINE依存症になってたからな」
と、きくちゃんは
自分が傷付いたとは言わず
かえって
🐻を庇うように言ってくれまして
はっきり申しまして
ワタクシこれまで
きくちゃんみたいに
会えば会うほど
相手の素晴らしさを見つけて
ますます好きになるなんて初めてで
てか
むしろこれまでは
最初燃え上がっても
いつもはだんだん冷めるパターンで
こんな関係もあるんだなって思います
あとそれと
はじめ
彼が中学校しか出ていないことが
正直言って私の中で
少し引っかかってたんだけど…
きくちゃんと
お付き合いを始めてから
今ははっきり分かりました
学歴とその人の人間性(または霊性)は
全く関係ないということ
きくちゃんが
私の偏見を見事に覆してくれました
そして私は
きくちゃんにこう聞いたのです
「ねえきくちゃん、もし私が、ももさん(私たちの間での奥さんの呼び名)と別れて🐻と一緒になって!と言ったらどうする?」
「でもね、きくちゃんの気持ちを試したくて聞くんじゃないよ」
するときくちゃんは
🐻は何でそんなことを聞くんだろう?と、ほんの一瞬
戸惑った表情になった後
キリリとなって
「うん、俺は、ももに何かあった時はその時は🐻の所に行くぞ。八ヶ岳でもどこでも行くぞ。」
って
私はその返事を聞いて
「ああ、この人はなんて正直で誠実な人なんだろう」
と、思いました
私を喜ばせるために
その場しのぎのウソを言うとか
曖昧にごまかして逃げるとかじゃなく
だから私は
彼の返事を聞いてがっかりするどころか
「昔、若い頃だったら、もし本当に私を愛してるなら何もかも投げ捨てて私の所に来てくれるはずでしょ?と思ったと思う。」
「でも今は違うの。そうならなくても、ちゃんと愛されてるとわかるようになったのは、私たちが年をとったからだよね。」
「ももさんやきくの家族への愛も愛。🐻を愛してるのとはまた違う愛のカタチだから、両方が成り立つのよね。」
と、きくちゃんに言ったのです
あとそのあと
一人になって思ったの
もしもきくちゃんが
奥さんも家族も仕事も全部捨てて
「🐻の所に行くよ」と言ったらどうだろう?
うーん
それちょっと違うかも…
何が違うのかというと
奥さんのももさんのことも
前の奥さんとの間の息子さんも
息子のお嫁さんも孫たちも
12才になるウサギのココも
最近ようやく慣れてきたのら猫のトラも
全部すごく大事にしてるきくちゃんのことが
私は大好きなんだなって
だから
捨てて来てほしいと思わないんだなって
そして後日、
きくちゃんはこう言ったのです
「🐻、誰かいい人を見つけろ。
そしてその相手には俺のことは絶対言うな。俺とは時々内緒で会おう(笑)」
その言葉を聞いて
今の状況では、俺は🐻を守ってやれないから
俺の代わりになってくれるヤツをみつけろ
でもだからと言って🐻と別れるつもりは無いから
「俺は🐻と時々会えれば良いよ、🐻がシアワセになるなら、それでガマンするよ」
と、
きくちゃんは言いたいんだと思いました
・・・・・・・・・・・・
前のブログに書いた通り
私はツインMr.のことを
やっとのことで手放せたので
Mr.との関係を
思うように動かしたいという気持ちはなくなりました
と言いますか…
はじめから
「思うように動かすことなんて出来なかったとわかった」と言う方が正しい?
そしたら数日堕ちました😅
Mr.と知り合ってから
どんなに苦しくても
ずっとずっと
その事だけに執着(依存かも😅)してきた5年間だったから
目的を失って寂しくて
宙ぶらりんになった気分
でも反面
自分で自分を解き放って
自由にもなった
そして
手放しても
Mr.への愛はなくならなかった
顕在意識で四六時中
Mr.のことを想ってなくても
きくちゃんを大事にしてたり
時にはMr.を忘れたり
「あんなヤツ大キライっ!!」と思っても
それでも大丈夫なんだ
やっぱりどこかで繋がってるんだって感じるのは
たぶん
ほんとに手放せたからかも
・・・・・・・・・・・・
さて…
実は前に麻衣ちゃん に
「コムテさんがきくちゃんを100%愛せたら、Mr.との関係も動くかも」
と言われてて
ずっとその意味が掴めずにいたんですが
ここに来てようやっと
「あ、もしかしたらこのこと?」
と
なんだかんだ言って私は
きくちゃんに
気持ちを全部持って行かれるのを恐れてた
その理由は前に書いた通り
きくちゃんに全部の気持ちを向けたら
Mr.との繋がりが消えそうで怖かった
「Mr.への想い」を手放せなかった
でも
その執着を手放して
Mr.のことを忘れていようと
自由に誰を愛そうと
大丈夫だった
それでも
Mr.との繋がりが
無くならないと知るには
勇気を出して
ハートを開いて
思い切りきくちゃんを愛して良いと
自分を許すことと同時進行
そして
片隅に残っていた
きくちゃんへの罪悪感
もしこれから
Mr.との関係が進んだら
きくちゃんを
傷つけることになるんじゃないかと思ってたけど
いや、それ、違う
私は
きくちゃんの
大きな愛を信じられる
そんなきくちゃんを大切に思ってる
自分のことも信じられる
私とMr.が
あるいはもしかして
私と別の誰かと
関係が始まったとしても
きくちゃんと私は
その折々に合わせて
カタチにこだわらず
しなやかな心で
二人の愛の居場所を見つけ出せる
だから心配しなくて大丈夫
罪悪感なんて要らない
と
そう思うことができたんです
長いブログを
最後までお読み頂き
ありがとうございます💕
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