久しぶりに高速道路を運転して行ったのが、埼玉県立近代美術館です。
メキシコに関する展覧会を開いてました。
メキシコ州と埼玉県は、1979年に姉妹提携しているそうです。
日本でメキシコの美術が紹介されたのは、1955年9月、東京国立博物館でメキシコ美術展が開催されたそうです。
この展覧会に触発されて、メキシコ美術品をコレクションしたり紹介した人が本間正義さんで、1982年に埼玉県立近代美術館の初代館長に就任しました。
美術館をオープンするに当たって、数多くのメキシコ美術を収集したそうです。
今回の構成として、最初にメキシコの美術家の作品を紹介して、それに影響受けた日本の美術家5人を、それぞれ分けて展示してます。
福沢一郎 岡本太郎 利根川光人 芥川(間所)沙織 河原温さんになります。
写真は、撮影禁止マークがない場所であればOKです。
岡本太郎さんの作品は、全て写真OKです。
『太陽の塔』や『明日の神話』が有名ですが、メキシコで見た壁画が多く影響しているのではと思います。
福沢一郎さんの作品は巨大でした。
『埋葬』だそうですが、下をよく見ると埋葬された様子を描いてます。
左が芥川(間所)沙織さんの作品 右のルフィーノ・タマヨさんを気に入っていたようです。
当時のメキシコ人の識字率が低いのが背景にあって、作品というよりは絵が説明書の役割を果たしていたようです。
岡本太郎さんや福沢一郎さんなどの作品を見ても、色づかいが明るいとか暗いしか区別が付きません。
岡本太郎さんと福沢一郎さんの絵画作品を見て思うのが、絵画作品が後のパブリックアートに繋がっている印象です。
絵画が立体化したり、ステンドグラスになったりと、無限に広がっているのを感じました。
岡本太郎さんは、そこに力を入れてました。
解釈は自由にすれば良いのかなと思うようになりました。
どこか命の大切さが基本としてあるのかなと、おぼろげながら思ってしまいます。
絵の解説が難しいと思った時は、Googleフォトの画像検索を使うと面白いです。








