ついにうpした先月から地味にハマった歩行者用押しボタン箱等の写真。
他のサイトさんだと警交仕規(警察庁交通局仕様規格)とかなんとかが説明されているが、
私個人としてはそこはともかくとしてメーカーとその型式を対応させたい。
まぁ概ね警交仕規の違いは型式や製造年代の違いに現れる(はず)だが、ググッてもなかなか出てこないのはきっと何かの間違いであると信じたい。
ということで地元などで見かけたメーカーとその押しボタン箱の型式をお知らせする次第である。
ここでは京三製作所、日本信号、三工社を取り上げる。
おそらく第二弾もある。
まずは秋葉原編。


京三製作所のVCB-PD21。 まず違うのが、他のと違い1型とか2型では無い。
そして電圧。他のはDC12Vだがこれは家庭用電源とかと同じAC100V。面白いですね。


次に昌平小学校とか神田明神の近くにあった日本信号製2型歩行者用押しボタン箱でEA3104K。
以下スタンダードな押しボタン箱です。


続いて、以下地元で見たものだが、同じ日本信号製のEA3104K。上と同じで製造時期が微妙に違う。つか、代わり映えしてない。


それから三工社のPB-2U。こちらも2型歩行者用押しボタン箱でふ。なんだったら規格も同じなのです。
先日のタモリ倶楽部の球転がし企画でも店員さんが仰ってたけど、規格(この時は確かKT88って真空管)が同じなら見た目とかサイズは変わらんと。まさにそれw


最後に京三製作所の2型歩行者用押しボタン箱でPPB-PAU2型。
メーカーとか違っても全部同じですね。むしろ何が違うのかがわかりませんw
バスだとRU1ESB*でも*V234L3でも結構差異があるのにこの押しボタン箱は違いが判らない。
なんだったら電車でも例えば家の近くだと西武の2000系とN2000系じゃやっぱ違うし、E233なんかメーカーが違えばいろいろ違う部分あるのにね。
きっと警察庁がお堅いのでしょう。筐体の色がJISの警戒色なのはわかります。例えばバスの車内のポールや降車合図装置等の色は業界(と言ってもMFBMとJBUSの2社しかないけど)ルール的に色が決まってたりしたはずです。
でもなんかもうちょっとフレキシブルな所があってもいいのではと思いますです。
仕様として最低でも1年は絶対に稼働させねばならないとかってググったら出てきたので予備電源だかもしくは電源2重系統とかになってるはずです。勿論V-22オスプレイやJR東日本E233もそうです。
ということで提案ですが、上部にソーラーセルを付けて自己発電しちゃって予備バッテリに充放電する機能とかあっても困らないと思うし、エコ感が出るかと思います。ついでに筐体上部の緑化もしちゃいましょう。屋上緑化は自然にも目にも良いですよね。
さらに自衛隊の駐屯地内専用(そもそもあるかどうかは知らないけど)で擬装できるキットも作っちゃいましょう。戦車の擬装は見ていても面白いしタメになります。あと迷彩パターンは3型で決まりです。
北海道などでは本格的な積雪が始まるころに冬季迷彩にカラーチェンジを図ります。個人的にはデジタル(ドット)パターンが好きです。これは流石にアカンな。
やはり交通信号系は警戒色が一番かと書いてて思いましたハイ
ただボタンの部分は赤でなくとも良いかと思います。とりあえず色弱者?色盲者?の方にも黒く見えない色だったらいいのではないかと。
東京地下鉄なんかはこういった方からはほぼ黒にしか見えないそうです。
地下はやはりダークな空間だったとか笑い話で昇華出来るようになれば良いんじゃね と言うわけにはならないでしょうし
警交仕規とか版とかが同じだと製造年代もおおよそ同じだからか、まぁ変わり映えしないですね。
最近のものはどうもこの”おまちください”等の部分の発光体が白色LEDだかになってるみたいで輝度が全然違います。恐らく反射型?の液晶のバックライト的に使っているのでしょう。
この手のモノもやはりバス等と同じくらいの間隔で更新されているようです。
自動車用の信号機(本体)は多くが更新時期と重なった為か、LED式のものが増えていますがこちらはまだまだ赤色の恐らく陰極管系の発光による”おしてください”や”おまちください”が多く見られそうです。
他のサイトさんだと警交仕規(警察庁交通局仕様規格)とかなんとかが説明されているが、
私個人としてはそこはともかくとしてメーカーとその型式を対応させたい。
まぁ概ね警交仕規の違いは型式や製造年代の違いに現れる(はず)だが、ググッてもなかなか出てこないのはきっと何かの間違いであると信じたい。
ということで地元などで見かけたメーカーとその押しボタン箱の型式をお知らせする次第である。
ここでは京三製作所、日本信号、三工社を取り上げる。
おそらく第二弾もある。
まずは秋葉原編。


京三製作所のVCB-PD21。 まず違うのが、他のと違い1型とか2型では無い。
そして電圧。他のはDC12Vだがこれは家庭用電源とかと同じAC100V。面白いですね。


次に昌平小学校とか神田明神の近くにあった日本信号製2型歩行者用押しボタン箱でEA3104K。
以下スタンダードな押しボタン箱です。


続いて、以下地元で見たものだが、同じ日本信号製のEA3104K。上と同じで製造時期が微妙に違う。つか、代わり映えしてない。


それから三工社のPB-2U。こちらも2型歩行者用押しボタン箱でふ。なんだったら規格も同じなのです。
先日のタモリ倶楽部の球転がし企画でも店員さんが仰ってたけど、規格(この時は確かKT88って真空管)が同じなら見た目とかサイズは変わらんと。まさにそれw


最後に京三製作所の2型歩行者用押しボタン箱でPPB-PAU2型。
メーカーとか違っても全部同じですね。むしろ何が違うのかがわかりませんw
バスだとRU1ESB*でも*V234L3でも結構差異があるのにこの押しボタン箱は違いが判らない。
なんだったら電車でも例えば家の近くだと西武の2000系とN2000系じゃやっぱ違うし、E233なんかメーカーが違えばいろいろ違う部分あるのにね。
きっと警察庁がお堅いのでしょう。筐体の色がJISの警戒色なのはわかります。例えばバスの車内のポールや降車合図装置等の色は業界(と言ってもMFBMとJBUSの2社しかないけど)ルール的に色が決まってたりしたはずです。
でもなんかもうちょっとフレキシブルな所があってもいいのではと思いますです。
仕様として最低でも1年は絶対に稼働させねばならないとかってググったら出てきたので予備電源だかもしくは電源2重系統とかになってるはずです。勿論V-22オスプレイやJR東日本E233もそうです。
ということで提案ですが、上部にソーラーセルを付けて自己発電しちゃって予備バッテリに充放電する機能とかあっても困らないと思うし、エコ感が出るかと思います。ついでに筐体上部の緑化もしちゃいましょう。屋上緑化は自然にも目にも良いですよね。
さらに自衛隊の駐屯地内専用(そもそもあるかどうかは知らないけど)で擬装できるキットも作っちゃいましょう。戦車の擬装は見ていても面白いしタメになります。あと迷彩パターンは3型で決まりです。
北海道などでは本格的な積雪が始まるころに冬季迷彩にカラーチェンジを図ります。個人的にはデジタル(ドット)パターンが好きです。これは流石にアカンな。
やはり交通信号系は警戒色が一番かと書いてて思いましたハイ
ただボタンの部分は赤でなくとも良いかと思います。とりあえず色弱者?色盲者?の方にも黒く見えない色だったらいいのではないかと。
東京地下鉄なんかはこういった方からはほぼ黒にしか見えないそうです。
地下はやはりダークな空間だったとか笑い話で昇華出来るようになれば良いんじゃね と言うわけにはならないでしょうし
警交仕規とか版とかが同じだと製造年代もおおよそ同じだからか、まぁ変わり映えしないですね。
最近のものはどうもこの”おまちください”等の部分の発光体が白色LEDだかになってるみたいで輝度が全然違います。恐らく反射型?の液晶のバックライト的に使っているのでしょう。
この手のモノもやはりバス等と同じくらいの間隔で更新されているようです。
自動車用の信号機(本体)は多くが更新時期と重なった為か、LED式のものが増えていますがこちらはまだまだ赤色の恐らく陰極管系の発光による”おしてください”や”おまちください”が多く見られそうです。