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――今回の連載のタイトルについて、どのような意味を込めたか教えてください。

「アタマワルイ」を大事にしたかったんですよね。
どんなにかっこつけて生きてきたひとでも、振り返って「あのときバカだったなぁ」っていうエピソードがあるじゃないですか。それをいくつ持ってるかで、そのひとの厚みが違ってくるような気がして。
タイトルは、好きだった番組をパクりました(笑) もしかして、受信料2倍払わなきゃダメかな??
え、実際の偏差値ですか?えーと、首都圏模試だったらたぶん、ななじゅ……(ボイスレコーダーが自慢話に耐えられず故障)


――連載を通して、どんなところを読んでほしいですか。

そこまで奇抜なエピソードはないんですけど、要するにそれをどう面白がれるかってことをテーマにしたいと考えています。
まぁはっきり言って、人生ってろくでもないことばっかり起きますよ。親しいひとと過ごす時間は短いのに、イヤな連中とすし詰めになる時間ばっかり異様に長かったりね。
でもそんなときに、「あんな面白いことあったなぁ」っていう思い出が、また次もいいことあるかもって思うきっかけになるんじゃないですか。
だからこの連載を通して、読んだひとのなかにある、「何度でも話したくなる思い出」を呼び覚ませたらって思います。


――『こんたくとのおと』は子どもと大人をつなぐ、というコンセプトがあります。
ご自分の子ども時代は、どんなでしたか。


名前からわかると思うんですけど、ぼく、帰国子女なんですよ。
小学校5年の8月10日から17日までをKUMAMOTOで過ごしまして、そこからTOKYOにやってきたんです。
え、これ帰国子女って言わないんですか?困ったなぁ……。まぁ昔からずっとこんな調子です(笑)


――いま、もしも過去のある地点に戻れるとすれば、いつから、どんなことをやり
直したいですか。


やり直す必要ないです。だって、人生はいつだって一度き%◎§×Γ……(噛む)
あ、いまのもう1回やりなしてもいいですか?


――これから社会に出ていく人たちに、特に何を期待しますか。

偏差値や学歴だけで尊敬される時代はもう終わったので、お高くとまらずにバカな部分をさらけ出せるひとになってください。
誰にでも、真剣な話をしなくちゃいけないときは来ます。真面目な表情をするべきときも、やって来ます。
おふざけ出来るよろこびを、もっと感じてください。


――最後に、読者にむけて一言お願いします。

3ページの連載に、ちいさい頃のぼくのすべてを詰め込みます。ぜひご賞味あれ!
それではみなさん、See you again!
……あ、そういえば、「Agnes b.」って、「Again b.」って読んじゃったりしません?しないか。