兄貴にすすめられ、大河ドラマの「翔ぶが如く」を最近見始めました。
西郷隆盛が幕末に、どのようにして時代の流れを変えてゆくのか・・・
その昔、薩摩は幕府に恐れられる存在として・・・
見ていると、目からウロコで、背筋を正されるような感銘をうけました。
薩摩の血を引き、誇りを胸に・・・
どんな時代でも、翔ぶが如く、生きていこうと思います。
さて・・・
今回は、『自己責任なら、文句はいわない。』です。
これは、ギャンブルをする人対して、周りが掛ける言葉に視点を当ててみたいと思います。
よく、ギャンブルで身を滅ぼさない為に、「ギャンブルは小遣いの範囲内で・・・」と言われます。
しかし、これはギャンブルの価値観を持たない人に対して、言っても伝わらない言葉です。
むしろ、背中を押してあげるぐらいの言葉だと、管理人は思っています。
以前、管理人が勤めていたパチンコ店で、自己破産した事のある従業員がいました。
彼は、長い年月をかけ、弁護士を通じて債務整理を行い、10年で綺麗な体になれました。
しかし、完済後・・・
目を見張るようなギャンブルっぷりに、周りの言葉は意味をもたず、それはとても豪快なギャンブル道への復活を果たしました。
給料の範囲を超え、他の従業員から金銭を借りて・・・
そう・・・彼には反省の2文字はなく突き進み、それから数年後、今度は税務署に通帳をおさえられる程に成長したのです( ̄□ ̄;)オオッ…
周りは、口をそろえてこう言いました・・・。
「彼は誰にも止められない・・・」
一度、ギャンブルに依存してしまった人を、その道から遠ざけるのは、これほどまでに難しいのです。
もちろん、しっかり小遣いの範囲内で楽しんでいる人も大勢いますが、普段感情をコントロール出来ている人でも、一度"その道"にはまってしまうと、本当に抜けるのが難しいのがギャンブルです。
ちなみに、管理人はその人に対して、何かを言ったりした事はありません。
なぜなら・・・
あれだけ目を輝かせてる人間に、他人の言葉なんて届くはずもないからです。
管理人自身、一時はギャンブルにハマっていた時期があり、それは狂ったような生活を送っていましたが、なんとかやめる事が出来たのには理由がありました。
それは・・・
それ以上に楽しいと思える事がみつかったからでした。
ギャンブルをやめさせる方法は、それ以上に夢中になれるなにかを、自身が見つけるしか方法がないように思えます。
しかし・・・
ただでさえ刺激の強いギャンブルに勝るものなど、そうあるものではありません。
さらに、ギャンブルしてる人に多いのですが、"ギャンブルをしている自分に酔う"という傾向があり、ここまでくると、誰が止められるでしょう。
まして、"小遣いの範囲で"など、なんの慰めにもならないというのは、この事です。
通帳を押さえられた従業員は、当時まだ独身で、迷惑をかける人間がいなかったのが幸いでした。
※まぁ・・・会社に税務署から、口座番号を聞かれると言う事はありましたが・・・
自己責任の範囲を超え、自身の周りを巻き込む程魅力があるギャンブル。
このように、周りが止める術がない為、行政がギャンブルを仕掛ける側を抑制するしかないのです。
『自己責任なら、文句はいわない。』と、言ったところで、これが現状です。
周りが無理に声をかけるより、周りの人達がそれ以上に楽しいやっていて、それになにげなく引き込んであげる事が、最前の手ではないでしょうか。
もとより、しっかりとしたギャンブルの価値観を知る事が、一番の近道ですが・・・
次回は、『運を読み、場を知る』です。
お楽しみにぃ~!
管理者:マネトラ