今年に入って、かれこれ50冊ぐらい本を読み、内20冊以上は購入してます。
読書が趣味で、本屋は最高のアミューズメントだと思っているのは、管理者だけでしょうか?
こんなお話があります。
金や名誉など全てを手に入れたある大金持ちが、、残りの人生は読書をする為に本を買い、自分の書斎にこもっってしまったという実話です。
本は、もうひとつの空間を与えてくれます。また、一度しかない人生を、他人の目線で歩けたような感覚にもなれます。それ以上の魅力を教えてくれるのが、"本"なんだとだと思います。
「本や活字が嫌い」っていう人は、考え直してみては?
さて・・・
今回は『確率の甘い罠』です。
ギャンブルをする上で、ついて回るのが"確率"です。
まず・・・
コインを投げて、10回連続"表"がでました。
この場合、あなたなら、次にどちらが出ると予想しますか?
「さすがに次は"裏"でしょう!?」と思った人がいると思います。
しかし、確率は50%です。
目の前にで起こった事実を捉えた場合、思い込みが入り、50%以上の確率を期待してしまいませんでしたか?
次に、確率が1/350のパチンコ台で、2000回転ハマっている台をあなたは見つけてしまいました。まだ、当たりは1回も出ていません。(パチンコしない人・・・ごめんなさいっ(・・;))
その横で、同じ確率の台が、まだ1回転も回っていません。
あなたは、どちらの台が当たりやすいと思いますか?
正解は、どちらの台も同じ確率で当たります。どちらも確率は1/350です。
では最後に、みなさんおなじみの※ロト6で
※1~43の内、6つの数字を選択し、当たりくじと同じ番号なら大当たり!
①01.02.03.04.05.06
②03.12.18.27.31.42
①と②では、どちらが当たりそうな気がしますか?
番号が連続する確率と、番号をばらばらに選んだ場合の確率です。
もう、ここまでくれば分かると思いますが、正解はどちらの番号も同じ確率です。
ギャンブルにおいて、確率とは、期待をふくらませる要素であり、また真実をぼやけさせる要素でもあります。
「次は○○は無いだろっ・・・」や「そろそろ○○が当たるだろっ・・・」など、甘い期待を抱きやすい様にする為の、ひとつの方法なのです。
もっと簡単に言うと、「この確率で当たりが出るはずですから・・・次は期待できまっせ」と、言われている事と同じです。確率を提示する事で、多少なりとも期待値という抽象的なものに、説得力をもたせ、引き込みます。
これが、"確率の甘い罠"です。
ギャンブルにおける確率とは、『確率=期待値』です。
決して、"絶対この確率で当たります"とは言っていないのです。
結局、ギャンブルは"運にお金を賭ける"ものですから、確率の甘い罠に期待しても意味はありません。
それをはき違え、苦情を言ったり、おかしいと思うのは、筋違いです。
確率が、抽象的な期待値でしかない事を、みなさんは知っていてくださいね。
次回は、『ディーラーの高笑い』です。
お楽しみにぃ~。
管理者:マネトラ